あおいの日記
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模試が近いのにかこつけて、いろんな会社から送られてくる大学案内の分厚い冊子を本棚から持ってきて、親に押しつけてみました。 あおいは、親に一緒に進学のこと考えて欲しかっただけなのに、親は「何も自分の希望を言わずに本だけ押しつけられても困る」とか言って、怒りました。
何て言うか、 今すごく泣きたい気分です。
以前あおいは理系のくせに文系が好きだっていう愚痴をこぼさせてもらいましたが、その話を親にして、「どうしよう?」って言ったら、あっさり「あんたの好きなようにすればいいじゃん」と返されました。 「あんたには選択肢がいっぱいあるでしょう?」って言葉は、絶対に自分の娘を過大評価しすぎてる。 かといって、いざあおいが、文転って言葉をちらつかせると、「一時の気の迷い」で片づけます。 確かにあおいは迷ってます。 そんなあおいを見て「あんたの考えていること分からない」とか、言わないで欲しい。あおい自身も、何が言いたいのか整理ついてないんだから。
本当に自分の好きなようにするのなら、あおいは迷わず専門学校へ行きます。
今日ほど、自分の親が理想の親像とかけ離れているんだと実感したことは無かったです。
ごめんなさい。今、本当に気分がブルーなんです。
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