あおいの日記
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2002年04月30日(火) A Consideration to "the Confessing"

懺悔って、本当に心の中軽くなるから不思議です。
この日記書いていて、実感します。

実はいままであおいは、映画とかで出てくるキリスト教の教会で「懺悔」をすることの意味が分かっていませんでした。
理解できなかった…って言った方が正しいのかも。
だって、神父さんに自分のやっちゃった悪いこと話しても、本当にその罪が雪がれる訳じゃないし、迷惑かけちゃったりとかした事実は絶対に変わらないわけだし、好転すらしないですよね?
それって絶対意味のないことだと思ってました。
あおいの家は一応仏教徒なので、理解しろって方が無理なのかもだけど……。

でも、実際にいろいろなモヤモヤをここで文字にして吐き出して、それですごく心が軽くなるんです。
今までは「どうって事無いし…」って思ってしまい続けていたこととか、友達のつながりとかでどうしてもぶちまけることの出来なかったこととか……
他の人から見たら本当にどうでも良いこと多かったんでしょうけど、でも、あおいはこの日記って場所が持ててよかったなって思います。

ということで、読んでくれている方々に…
ありがとうございます!!



…いつもと雰囲気が違うからって別に何かあった訳じゃないんですよ。
単に感謝がしたくなっただけなんです。


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