みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2003年12月09日(火) クリスマスにはあれだ,赤いお菓子の靴が欲しいじゃないか。

ふみみ。
昨日,今日と仕事を休んでしまいましたよ。
子供がいる時間におやすみをしたのは,今年はこれで3回目…か。
去年までから考えたらとても頑張っているのだけれど。
でも休んで穴が空いたものの多さ。
明日から気合を入れなおして頑張ろう。頑張ろう。
よいしょって起きて,頑張ろう。
さぼったわけでないが,とても罪悪感がありますね…。
ふみみみみ。

なものでぼんやりと,うとうとしたり,ネットを見たりしていました。
なんで休日の時間はぼんやりとすぐに過ぎてしまうのでしょうね。
もったいない。
ちゃんと休んだ感じがしないのは,ちゃんと食事をしていないためでしょうか。
だって食べるものがないんですもの…
冷凍庫にあったたこやきとか,だーりんがくれた林檎とか食べてました。

なんかいろいろ。
頑張ろうと思う。
今週末は指導主事訪問です。
そして次の週は,諸帳簿整理に明け暮れます。
怒涛の書類地獄!
がんばんべよ。
処理能力の違い見せ付けてやっぺよ。
明日から,頑張るから。
今日まではちょこっと休憩させてね。

とりあえず,僕は,自分のできることを頑張る人間でありたいです。
「自分にはやりたいことがあるから」
と,人に夢を語るのは好きじゃないの。
これをやるんだ,て,淡々としていたいです。
私のやりたいことなのにどうして理解してくれないの,て,
人に強く言うのは,相手を尊重してない感じで好きじゃないのだ。

許すって,諦めるって,ことだ。
いっぱい色んな人を諦めてきたの。
「いいよ,私はあなたのこと大好きだよ」て,笑ってみせた。
和解することや改善を求めることを放棄して。
その人との関係をよりよいものにすること,その人そのものを,諦める。
にっこり笑って「いいよ,私はあなたのこと大好きだよ」と言う。
そういう許しを振りまいて。
それは一時的には僕が一方的に踏まれて痛い思いをかみしめ。
最終的には本当の気持ちを話すことで相手に「裏切られた!」と思わせる,という。
とてもよくないことなわけなのだけれど。
僕はまだひどく幼い部分があるので,「最初に絶望させたのはどっち?」などと言いたくなるわけです。
恥ずかしいことですが。
いろんな人を,あたたかく笑って見せて,「諦めた」。
いいよ,私はあなたのこと許すよ。
あなたのこと認めるよ。
あなたのこと大好きだよ。
ああ,なんて,浅ましいんだろう。
僕自身も,そしてその「許し」を愛だと思って僕に求めた人々も,みんな。
なんて浅ましいんだろう。
ああ,かみさま。
それでも,それでも。
先に踏んだのはどっちよ,て,ああ,思ってしまうんです。

いつか赦せましょうか。
いつか赦せましょうか。
いつかあたたかな,いたみのないばしょで,わらえましょうか。

とまあ,たまに日記を書くとすぐこれだーなのです。
自覚しているのでいいか…。
唇をきゅ,として。
だいじょうぶ,きっと,まだがんばれる。




最近おもしろかった。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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