| 2003年02月22日(土) |
あなたの「それ」,見たかったと,思う? |
らららでんぱくんらららでんぱくんらららら! というわけででんぱくん第三話公開しましたですよ。 タイトルは「でんぱくんあばれる」。 でんぱくんの泣き顔初公開なので,見に来てね。
てかうちのメインコンテンツですかでんぱくん。
こんなにわがまましほうだいなのつかまえて。 「みやぎ君に似ている」とか言われると。 うあーんうあーん。 いや,「かまってくれ」てすぐ泣くけどね。
土曜日の日記なのだった。
前日の睡眠が崩れていたので,どうにも。 でもわりかし,普段に近い時間に目が覚めてしまいました。 暇なので,ひさびさにタブレットに触りました。 でんぱくんを描いた。
でんぱくんはあのように落書きの形をしておりますが。 実はとても手間がかかって!いるのだ! コマ数を15以下にするという自己縛りを加えているので。 初めにプロットをだーっと書いて,余計なコマを削ります。 でんぱくんや(ぬ)の表情スケッチとかしたりします。 実はとても手間がかかって! とかいいつつ,一枚一枚描くのはすんげえ時間短いです(苦笑) 描き始めたらあっというまにできあがっちまうのね。
無邪気や冷静が何の苦しみにもならず。 そうしたあたたかなところにいきたいよぼくたち。
相方も休日だったので,お昼ごろに起きてきたのをつかまえ。 即座にhtmlに加工したりなんだりしてもらった。 自分でやれという感じなのですが,今までの二話を彼が加工してくれたので。 今更めんどくさいというのが本音…。 なにか更新したりするたびに,画面の下に流れる文章も変えているのだ。 うふふふ。
んで夕方に相方が外出したので,僕は暇つぶしに入る。 ひさびさにエンピツのランダムの旅に出てみたり。 んでいきなりグロイ画像に出くわして鬱鬱としてみたり。 そんな画像,平気で乗せておくなよう!! あれですね,携帯の写真機能が一般的になってきて以来というもの。 見たくもないような写真がネットに平然と出回るようになってきてますね。 なんだろう,何かしらの感覚が鈍ってきているのかなあって,思う。 せめてボタンをクリックしないと出てこないようにするとかさあ…。
きもちわるいものを見たいという願望がないわけではなく。 グロい系や恐怖系とかメンタル系とか,ときどき血迷ってさまよったりするし。 でもそれは自己選択において行われたいことなので。 「でも僕,それ見たくない」て言う自分も知っている。 ああ,何年前だったかしら,広告批評のCM特集を読んでいて。 父親が,幼い子供を連れて街を歩いて。 陰惨な風景ばかりをにこにこと見せて歩く,という広告。 轢かれた老人。 乱暴される女性。 崩折れたジャンキー。 そうしたものをあなたは子供に見せたいの? というメッセージだったわけなのだけど。 そのCMを見て,素直に「あ,怖い」て思って。 拒絶したい欲求というものに気づいた。 それを見て平気かどうかなんて,実は関係がないように思っている。 できるかできないかなんて問題じゃなくて。 「でも,僕,見たくないの」て。 その「でも」の部分が大事なんだなあって,思った。
「でも私は見せたいの」て,あなたは思ったんだろう。 「でも僕は見たくないよ」て,僕は言う。 それだけのことを淡々と繰り広げていたい。 それが許される世の中の平和を,僕は,淡々と求める。
あと普通に疑問に思ったこととして。 なんで,面白い日記って少ないんでしょうかね。 てそれは俺じゃー!! くすんくすんくすん。
そう思ったので,自分の日記を最初からずーっと見返してみてました。 自分で言うのもなんですが。 「この女バカジャン!」 (苦笑) (苦笑) ほとんど成長していないのが面白い。 あと,4月ごろにいきなり口調が変わっているのも面白い。 読者を気にし始めた頃ですかね。 最初は「だ,である」口調だったのだ。
んと,正直,結構,面白かったですよ。 5月9日,10日の分なんて今読み返しても泣けるのだということがわかった。
相方が帰宅してからは。 かねてから気になっていた,更新履歴のところを変えてみた。 あのcgiは僕が見つけてきたんだー可愛いでしょうー。 設置はまるっきり彼にまかせます。 怖くて触れやしないものですから。 一応,うちのサイト僕たちのどっちも更新できるようになっている。 共同経営をもう少しがんばらなくちゃいけないな,て,少し思った。 でもcgiはわかんにゃーい!!!
なんだか眠気がのっぴきならないことになったので,わりとはやめに寝た。 なんだか素敵な夢を見た。 僕は大嫌いな同僚にはめられて殺人を犯し,刑務所に入れられるのだが。 木造。 なんかみんな揃いの青いジャージを着ている。 でも僕はまだ入ったばっかりなので,手持ちの緑のジャージ。 (高校の学校指定ジャージだった) かなりみんな自由に歩き回っている。 部屋は二人部屋,二段ベッド,どうも去年までの同僚に良く似た女子と同室。 朝ごはんはバイキング形式,スクランブルドエッグがべしょべしょしていた。 クロワッサンもあった。 僕は週末は実家に帰り,そこから朝8時半の始業に間に合うように通っていた。 うちのめっちゃ近所,5分で着いたし。
おい自分。 それは刑務所じゃなく,ただの合宿所だよ…。
んで後半,お使いに出された先で殺人犯と遭遇し。 僕は隠れてプッシュホン電話を発見して施設に通報しようとするのですが。 普段,携帯を使っているためなのでしょう,番号がわからない。 「あ,だーりんの番号ならそらで押せる!」と思い。 そしたらその電話がいきなり鳴った。 だーりんがいってきますの電話を入れてきたのだった(現実時間)
あまりに阿呆くさい夢で,自分であきれましたが。
今日の私信は,えーと。 ま,いいや。
今日のお楽しみボタンぽちっとな。 え,本気? え,本気? 僕自身はほしくてたまらんのですけど。 いろいろ!いろいろ!
んで通販!(またか)
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