みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年11月28日(木) ブーゲンビリアめも帖

ラプンツェルになりたかったよ。
高い塔の上でぼーっと助けを待つでもなく住んでいて。
特技でもなく,自分の身体的特徴で幸せをもぎとったような。

シャーロットの淑女にはなりたくない。

んでもって木曜日の分のメモということになりますか。

・ひさびさに子どもたちが落ち着いていて,楽。
・街で火事があったらしい。
・クリスマス会のチーフになっていたことにいまさら気付く。
・チーフの暴挙で,もうさくさくと話し合いを展開。楽しい。
・家の灯油が切れる。
・「もう外に出たくない」と暴れて相方を困らせる。子どもだ…。
・車の車内灯をつけっぱなしにしていて近所の人に教えられる(汗)
・おでんをはんぺん強化(山盛り)にして食べた。
・苗字や家系の話で盛り上がる。

そんな感じで,ひさびさにそんなに不安定になりませんでした。
安眠はよいことです。
痛いことも怖いことも悲しいこともなく眠られることはなんてあたたかく。

僕は愛されているといい。
それだったらきっといい。

塔から垂らされた,道のような髪よ。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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