みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年11月22日(金) あたまはんぶんこ。

そんな日もそんな日もあるさらららん。
らららん。

と。
週が明けても疲れが取れないと泣きたいようなきもちです。


と,先週末の日記を今更書くってのもなあ。
金曜日にあった出来事。

朝は担当の子供と一緒に,高等部の朝マラソンに混じって走ってみた。
と言っても担当の子がゆっくりと歩いているので。
そのペースで前進しながら,ずっとももあげをしていたというだけなのだけど。
体を動かすのはやっぱりきもちがいいなあと思う。
僕はスポーツはからきし駄目で運動神経の発達がとても悪かった類の人間だけれども。体をむやみに動かしてみるのは案外と好きなのだった。
短い距離を全力疾走してみたり。
スタミナがないので長距離を走るのは無理なんだけれども。
ほんの短い時間でも,むやみやたらに動いてみたい。
のばして。のばして。のばして。
ちぢこまった日々をのばして!

と。
この日は全体に,子供たちみんな調子がよくてなんだか楽でした。
調子がよいとこんど全力で遊びはじめるのでこっちの体がきついけれども。
全力で遊べるかい君よ。
遊べるってだけで僕はかなりの尊敬を受けてもいいのだ。うふふ。

放課後はひさびさに会議ラッシュで3時間ぶっ続け。
よくまあそんなに話す内容があるものと思うが。
それでも炉辺談話になってないあたりすごいと思うのね。
かなり消耗したけれども。

そんでからおうちに帰ってきて荷造りです。
お誕生を祝われに行くのですよ。
疲労度を考えたら電車で行った方がいいのだろうけれども。
でも何か大きなプレゼントを用意されているとの前情報を得たので。
しょうがなく,眠いながらも自動車を運転して行かねばなるまい。
もらえるものは意地でももらわねばなるまい!!

せっかく車で行くのだから,と。
ママンに借りていた自転車を返そうと積み込もうとたくらんだ。
一人でそんなことをするのは無茶でした(爽やかに)
二十分間格闘して全身どろどろになって車にも傷がついて諦め。
夜の駐車場で号泣。
うおおおおん。うおおおおん。うおおおおおおおおん。

眠い道を行くときは,慣れない道を行くことにしています。
普通逆だろう,ぼーっと道を間違えてひどいことになるぞという感じではある。
でも僕の場合,慣れた道を行くと徒歩でも眠るので。
食事をしながらでも入浴しながらでも眠るので。
眠いときには慣れたことをしないように心がけています。
なんだか変な理屈を言っているような気がしてならない,が。
ほどよい緊張感のために,眠らずに無事に辿り着けたからいいのです。

夜を行く獣が好きだ。
僕は夜目がきかないのだけれども。
暗がりのところを,背中を低くして目ばかり上を向いて走れ!

道を間違えまくったのですが3時間ちょいでつきました。
瞬間最大時速のことは考えないことにしよう。
いやんおまわりさんにつかまっても何も申し開きできないわん。
40キロ制限のとこ100近く出してたり…した…。

夜を走る獣!



今日のタイトルは大学3年生の3月ごろの日記より。
『D・N・A』とかいう映画をテレビで見た感想らしいが。
「しかもなんかいろいろくっついている。ゴミか?」て何だいったい。
この頃の落書きのデッサンの狂いようがすさまじくて,見るのが辛かったです。
高校時代の方がよっぽどいいですあわわわわわ美術系大学生って。



今日のお楽しみボタンぽちっとな。

↑押すと文章が変わったりのアレだ。
え。
僕はそう思うのだけど。
自分の運転技術を信用するわけじゃないのだけど。
そういう欲望って,あるとは思わない?

それでもやらないのが理性とか普通のことをつっこむではない。


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 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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