みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年11月20日(水) 道を追い求めることは人間そのもの

よっしゃ,めも体勢を脱出ですよ。
要するにこの日のことは頑張って書きたいというだけなのですけど。

がーんばーれ愛のためにー。


んでもって20日の分の日記ですね。

この日も仕事はなんだか微妙に大変な感じでした。
手に無数の傷をこさえられて,なんだか鬱。
でも負けない。
噛まれてもひっかかれても平気じゃないけど,頑張ることはできる。
ヲトメの柔肌になにしやがるんだコンチクショウー。
平気じゃないけど頑張ります。

んで午後はなんだか大掛かりな掃除でした。
教材室という恐怖の空間があり,そこは過去10年くらい手付かずの倉庫なのです。
もうね,出てくるわ出てくるわ。
もう使い方を知っている人もいないような高級な教具やら。
苦心したであろう手作り教材やらなにやらなにやら。
捨てに捨てに捨てまくってなんだかいっそ爽快でしたよ。
要塞のようなごみの山。
作った人と,使った人と。
両方の思いが残っていて僕はちょっと手のひらが熱かった。

んで,たぶんこのごみ山よく燃えるだろうなあとか思った。

んでおうちに帰ってきた頃にはだいぶ疲れ果てていて。
あと誕生日の前日だということで,ここしばらくないほどの不安定。
ここ数年ずっとなのでもう半分がたあきらめているけれども。
結局6時間暴れ続けていたので,相方はとてもしんどかったと思う。
本当に申し訳ないと思いつつ。
この人がいなかったら何かもういろいろ終わってしまっている気がします。
でも例年よりずっと落ち着いていたと思うの。
少しずつ少しずつ良い方向へ向かっていると信じてやまない。

背中を引きつらせて叫ぶ。
それでも生きていたいんだ。
それでも世界は美しいんだ。
ぜったいに。
ぜったいに。
ぜったいに。
この瞬間に死んで生まれた全てのものとつながってでも何も関係なく。
叫ぶ。
ぜったいに僕は。

自分が生まれてきたこと。
自分が生きていること。
それを「ごめんなさい」とか余計に思わないで素直にすとんとしていたい。
それだけのことがどうにも難しい瞬間があるのは確かだけれども。
抱きしめられたときにただ,ただ素直に「あったかいなあ」て思っていられたら。
そんだけできたらきっと一番しあわせでいられるんだ。

とまあそんな感じに。
私信。
そこにいてくれてありがとう。
そこにいてくれてありがとう。
そこにいてくれてありがとう。
君の生が僕を生かしているいつでも。

いつでも。



今日のタイトルは19歳になった誕生日の日記より。



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だから言っているでしょう。
世界は美しいって。
世界は君を愛しているって。

いつでも。


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