みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年11月06日(水) ぼうっとしているのもめんどいので帰る。

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作品集ーららら作品集ー。
作ってるんだけど作業が遅々として進まないのはこだわりのせいだと思って。
思ってくれい。

と,今日4回目の日記更新ですよ。
どこまで行けるものだが見物です。

見られることを意識した日記という変な感覚。
僕は「書き過ぎないようにしよう」程度のことを気遣ったりはするけど。
あと,詩のことばっかりにならないこと。
だって詩についてばっかりの日記を読んでいて面白いと思ったことがない。
ずばり正直にー。
僕が詩ばかりじゃないって自分で知っているからいいんです。


水曜日か。
そんなに遠くない日々だ。

この日も声は絶望的に出ず。
しかも体調もなんだか悪かったのです。
昼の給食はすき焼き風煮で好きなメニューだったのだけれど。
食べられなくて,酢の物だけ少し食べた。
食べてないせいもあって血圧が上がらずぼーっとすごす。
頼んで,室内で過ごす子たちの担当に代わってもらう。
紙粘土や絵の具で,文化祭に出す作品作りをした。
こういう,何か作る作業も楽しいなて思ってもらえたら嬉しいな。
僕も好きなんだよこれ好きなんだよ。
ああだから君も楽しいって思ってくれたら一番しあわせ,だから。

んで放課後も半分グロッキーになりつつ。
昨日の続きでバック絵を描き描き。
僕たち美術の人間は,単純な色塗りの作業も他の人よりは早いのです。
頭の中にイメージが出来ているから,色つくりが早いというのが大きい。
たぷたぷとバケツに色をこしらえて。
だーっと大きな刷毛で塗っていくのです。
とても楽しい。
もうひとりの美術の先生と二人でまた黙々と作業をしていたわけですが。
互いの意図するところをすぐに汲めるというのは面白いな。
「話すより表現したほうが楽」という人間が寄り集まると面白いです。
豊かな会話を,している気がする。

どうでもいいけど休憩時間がまったく無しです。
朝の8時半から夜の8時までまったく休憩無しというのはさすがに堪えます。
やっていること自体はそんなにきついわけではないから。
僕は恵まれた仕事だよなーとは思いつつ。
頑張っても給料あがるわけじゃないのがイヤンです。
せめて残業手当!

夜は相方と作品集のことでもめてました(苦笑)
僕が彼の分の詩も画像化したのですが,サイズを間違え。
それで全部作り直し,となったために。
疲れていた僕が「きー!」となったのだった。
というわけでこの日の作品集は進展なし。
お待たせしているかもしれないみなさまにごめんなさいなのです。
まあ僕のやることなので気長に待つが鉄則です。

詩を画面で見せたい。
テキストの力を信じないわけではないけれども。
(なにしろ自分の好きな風にしかやらないので)
(僕は自分の詩や絵がとても好きですよ)
(どうでもいい「書いてみました」なんて絶対にやらない)
(やらないの知っているからいつでも大満足!)
(大満足の積み重ねで前に進みたい)
フォント,とか。
背景の色,とか。
縦書き,とか。
こだわっていったら画像しか残らなかった。
背景画像に凝るわけではないけどもね。
字を画面全体で見ることがあってもいいんじゃないかと思って。

相方とはちゃんと和解してらぶらぶですよ。
うふ。
いつもすぐに仲直りしているので。
「何日も口きいていない」というのを体験したことなく。
そうなったらどんだけさみしいんだろう!
もう付き合いはじめて一年半,知り合ってから3年。
ほとんど連絡が途切れたことがございません。
こんなに癒着していていいんだろうか。

ま,いいってことで。
らーぶ。



今日のタイトルは18歳10月24日(金)の日記より。
なんかこの頃の日記がやたらに保存されておりますな。
小学校や中学生の頃の日記どこにしまったかな…。
大学1年の時はいっぱしにサークルとか入っていましたよ。
でも退屈でしょうがなくて,その頃の日記ということになりますか。
年末いっぱいで辞めましたサークル。



今日のお楽しみボタンぽちっとな。

↑押すと文章が変わったりのアレだ。
もう,そういうの飽きました。
ちょぼらとかで十分です。
仕事とかで十分です。

善意の塊が暑苦しくてしょうがなくて。
ただ淡々と愛していたいと思ったのに。


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