2002年05月18日(土) |
水が,私ののどにまで,はいって来ましたから。 |
手紙。
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はじめまして。 書き込みありがとうございます。 ああ。 誰かが言ってくれるのを待っていた,そんな感触すらあります。 新学級になってからというもの,自分がうわずり過ぎているな,というのは自覚していて。 近いうちに自分で削除をしただろうとは思うのです。 それを「これ以上」を1ページでも書かせないうちに,こうして忠告してくださった。 そのことに,あなたにありがとうを言いたい。 ありがとうございました。
仕事に熱心に打ち込むことも大事。 でも,それを熱いまま未整理のまま公に曝すのは,全然違う問題。 そうしたことを,上ずって忘れがちになってしまう僕。 自分で書いた物が,読み返して気持ち悪くて。 どうしてこんなこと書いちゃっているんだろう,と。 これは書きすぎだろう,と。 消さなくちゃ,もう書くのやめなくちゃと,どこかで思うばかりで。 自分で自分をとめること。 立ち止まるきっかけを探していたように思うのです。
過去の日記も含め。 あちらこちらと文章を削りました。 まだうわずっているかもしれない。 冷静に。 もう少し冷静に。 淡々と日々を書けたら,と思います。
ともあれ,本当にありがとう。 何より,こんなに真剣に僕の日記を読んでくれる人がいたことも,喜びです。 うれしい。
今後とも,みやにっきをよろしくお願いします。 見守っていて。ください。 どうか。
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んで,これは何かと言うと。 現実時間の5月21日ですが。 僕の日記について「具体的に書きすぎている。守秘義務に反するのでは」という書き込みをbbsにくださった方がいて。 それがとても嬉しかったのです。 それがとてもありがたかったのです。 なので自分がいろいろ忘れないために。 ここにせめて,それに対する自分のレスくらい残しておく。 それくらいしたい今日の僕。
ほんとに,うれしかったんだ。 能天気に喜んでいるわけでは決してなくてね。
ありがとう。 ありがとう。 ありがとう。
というわけで,みやにっきあちこち自分検閲入ってます。 まだ微妙なところもなきにしもあらずだけど…。 まったく書かない,と踏み切れない自分をどうしたらいいのか,な。 そのうちまた削るかもですが,今はこのあたりで。
日記そのものを消去するのは,なんだか違う気がした。 そのほうがいいのかもしれないけど。 というわけでみやにっき,だらりんと存続です。
恥の多い人生を生きつつ。
ここで書かなくなるのもけじめにならないので。 引き続き,18日の分の日記でも書きますか。
風邪がなんだかよくない。 寝て起きて寝て起きて寝て起きてを繰り返し,午後まで。 何も食べないのでふらふらである。 何も食べないので身体が軽い。 そんな健康ってありか?
んで,痙攣に載せる絵をかきあげて。 んで,相変わらず, 「僕はだめなんだだめなんだ僕の作品なんて駄目なんだくだらないんだレベルが低いんだ公開なんてしようと思うほうが間違っているんだだめだだめだだめだ」 とごねて相方を困らせ。 結局,説得されてUPしたけれども。 決め手の台詞:「レベルじゃなくて,性質で作品を選んで」 ええ,それこそが痙攣の主旨です,な。
この信仰にも近い自己愛。 なんとかならないか自分。 なぐさめられたいだけだろう自分。 「そんなことないよ」って言ってほしいだけだろう自分。 自分。自分。自分。
でも描きます。 でも描きます。 いつか自分で乗り越えます。 強くなるんだもんね。
というわけで。 励ましでも批評でも感想でも叱咤でも愛でも愛でも愛でも愛でも。 くださると嬉しいのです。 …今回上げた詩に関してはノーコメントで。 うーうーうー。 うー。
晴れよ。 晴れよ。 晴れよ。
今日のタイトルは詩篇69.1より。 なんかちょっとめげているらしい自分。 ひとつつまずくと立ち直るのに時間がとてもかかるのがみやぎ君。 自分で立ちなさい自分。 強く。
今日のボタンぽちっとな。 と言ったからには。 いろいろと。 いろいろとね。
あと,欄外の『ビビエス』にて足跡や感想などいただけると。 更新がんばったりがんばったりがんばったりします。 ラーヴ。 マイエンピツに追加するって手もある。←追加ボタンだぜ。
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