みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年04月29日(月) センスを感じるSUN&MOON

思い出し日記ふれでぃふぉーえばー。
職場で思いっきり書いている。
PC不調&初期化によって学校での接続はまた不可になりはしたが。
テキストで書いて流し込むように打つべし打つべし打つべし!

憑かれてますよ貴女!
うひゃっほう!

ええっと,連休の3日目か。
この日は家で過ごしましたよ。

ぼんやりと起きたら,兄と母が買い物に出かけるところだったので。
隙を見て相方と少し話したりしたりなんだり。
そしたら母が僕のPHSに一生懸命メールを送ろうとしていたらしく。
ちくりと怒られてみたりなんだり。

きゃっ。

あとは十二国記のアニメを見てみたりした。
うーん。
うーん。
うーん。
絵は苦手かも。
これ濃くない?濃くなくない?
濃くなく濃くなく濃くなくない?
話の展開がずいぶん違うんだなとか。
はやく楽俊出てこないかな。
助けて楽俊!
て感じでした。
エンディングが吉良知彦じゃーん。とかとかとか。
三拍子三拍子。

あとは,妹と図書館に行ってみた。
児童文学の棚って素敵だね。
僕が読みたいよ僕が!
児童文学は大好きだ。
特にファンタジー物が好きだ。
和製のものでお勧めは『はなはみんみ』ですな!
あと『ぽっぺん先生』。
外国のものは載せきれないから割愛。

あーあーあー。

本が読みたい。
本が読みたい。
資料じゃなくて,お気楽に本が読みたい。
『幻想文学ガイドブック』なんて買っちゃったのに。
いっぱい本に浸りたいのにさあああ。

あーあー。

むつかしい本は今は受け付けません。
体が受け付けません。
おいらは夢と希望とやわらかに生きるぜ。

あー。

今は。

ー。

と,いつもの時間のバスに乗って帰るところを。
今回はチャレンジ精神を発揮し,電車で帰ってみることにしました。

混んでました。
しょうがないので,荷物を床に置いて立っていました。
ふと見ると,足元がなんだか濡れている。
結構な量の緑色の液体が,電車の揺れに合わせて揺れて。
緑色で透明な液体。
誰かが茶でもこぼしたんだべなと思っていたが。
なんだか量がどんどん増え,揺れるを通り越して,流れてくる。
500のペットを横倒しにしたまんまなんじゃないの?
と,いらいらして出所を探す僕。
すると,途中の駅で停車中に。
いきなり浮き足立つ乗客。
見ると,「プシーッ」という音を立てて,
座席の下の暖房噴出し口から緑の液体が,勢いよく噴出している。
漂う異臭。
車両の床はすぐにびしょぬれに。
バッテリ液というか,電池の液漏れというかの匂い。
すぐに噴出は止まったものの,
流れ出した液体はどんどん流れ広がる。
車掌が飛んできて,トイレットペーパーや新聞で拭いはじめた。
僕はとりあえず傍観しつつ,持っていたビニール袋を,
「これ,ごみ入れてください」とか言いつつ差し出すのだった。

…なんだったんだろ。

いかにも人体に有害そうな匂いでしたが。
なにしろ僕は疲れていて座りたかったので。
隣の車両に避難した人の,空いているところに座ってました。
毒ガステロとかで,真っ先に死ぬタイプじゃなかろうか。

きゃっ。

という顛末で,黄金週間前半戦は終了。
家に帰ったらPCは死んだままでした。
(当たり前)

戦え!何を!人生を!
ていうかPCと戦えー。

四月のタイトル付けは,なかなかしんどいです。
何故なら。
手にとった本を本棚に戻すのを忘れ,そのまま部屋がどんどん散らかるからです。


↑押すと文章が変わったりのアレだ。図版がカラフル。
きでーだなー。きでーだなー。


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 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


縞田みやぎ [ジコショウカイ] [ジコショウカイその2] [ひとこと] [メェル]

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