2002年04月27日(土) |
できた・できなかった・がんばった |
思い出し日記,もうすでに10日以上が経過。 めげないもん。
えーっと,この日は。 そうそう,パソコンが不調で。 そりゃもう不調で。 「こりゃもうやばいかな」と思われ始めたころ。 同時に自分自身も不調で。 仕事疲れの第一波がきて,微妙に発熱。 そんでだらだらと起きたり寝たりパソコンいじったりしているうちに。 実家に帰る快速の時間になり,見切り発車。
あー。 パソコン持って帰ればよかったじゃん。 兄に見てもらえばよかったじゃん。 あー。 ばかー。
僕の兄は,パソコン関係の仕事をしている。 パソコン関係というよりはインターネット関係らしいが。 ともあれ,自作パソコンってあたりが,僕にはもう太刀打ちできず。 憧れなのです尊敬なのです兄者。
どうでもいいこと。 僕は兄を「あに」「あにうえ」「あにじゃ」と呼ぶ。 以前は兄が家に二人いたので名前で呼んでいたが。 今は上の兄が家を出たので,兄は実家には一人しかおらぬゆえ。 しかし兄弟の中で,彼をそう呼ぶのは僕だけである。 オリジナル呼び名にここでもこだわってみる人間。
どうでもいいこと2。 僕は「おねえちゃん」とか呼ばれたことがない。
実家についたのが夕方で。 ひさしぶりに早いうちに帰って変な感じする。 なにしろいつもは着時刻22時40分の最終便であれば。 なんか健康だ。なんか健康だ。なんか健康だ。 変な感じ。
実家の兄と弟に向けて持ってきたお土産が好評。 中でも,PSソフト『タツノコファイト』! ええ。ワゴンセールでなければ買わないですがもちろん。 しかしまあ,オープニングムービーの素敵さだけでも買い,ということで。 一押しはもちろん,宇宙の騎士テッカマンです。 アンドロ梅田のあのポーズは見られるのだろうか。 わくわく。
あー。 思い出し日記だとこのあたりが限界かも。 うーんと? あと,何をしたのだったかな?
そうそう。 弟が,連休中の課題として,詩の感想文を書くことになり。 その詩は,自分で選んだものであれば,なんでも良いらしい。 んで,彼は。 僕の詩を読んで書くらしい。 しかも『夜行』。 よりにもよってなんでそれなんだ,という気もするが。 祖父の葬儀には彼も一緒に出席したので,なんだか感慨深げ。
自分の作品が誰かに使われるというのは,なんだか微妙な気分だ。 絵は,仕事を請け負ってやっていたから論外として。 (一応これでも,お金とれる仕事はしていたのだよ明智君) (イラストや漫画,抽象系だけじゃなく。普通の素描も売ってましたから) (あと,切り絵) 自分の作品がその人に評価されて嬉しい,というのももちろんなのだけど。 どうして,数ある中からその作品を選んだのか? そこが気になるのだよ。
作品を作る,というのも個性だけれども。 どんな作品を選ぶのか。 そういう面からも,『個性』って見れるなあ。 などと普通のことを改めて。
そういう企画を考えてるのね。にやり。
とまあ匂わせておいて,この日はここらでおひらき。 こんな微妙な文章書かれてもな。
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