まだ、やってます。
今日も、かいこさんの日記。

2006年08月27日(日) 夏生と九龍と写真

こないだ本を片付けてておもったんだけど、
(本を片付ける時って、ついつい手を止めてしまいますよね)
銀色夏生の詩集の写真って
私の撮る写真、撮りたいところの写真にとっての
原風景的なものであるなぁと。
なんてことない木々の風景なんて、とくに、
こころがざわざわするような静かな写真。
銀色夏生は中学の頃とかすごく流行ってて、
なんだかずっと読んでた。
それで、高校になって写真を撮り始めて、
少なからず影響を、どころか、
そこから始まっていたんだ、という驚きを今。
「流星の人」と「春の夜 満天の星の下」という本です。
「流星の人」は、手紙風の詩になっていて、
それを真似して、自分のステキな人を当てはめて、
スエトロさんとよく文章を書いたりしてましたね。ぷくく。おもしろい。
あ、私も写真に文章つけてみたくなりました。
今、最近の写真を焼き増ししようと準備中なんです。
いっさつ、作ってみようかな。

それと今はクーロンズゲートを懐かしく眺めだしたところです。
今はなき九龍城。
あの世界観はすごいなぁと思います。
雑多で煩雑でとてもじゃないけど綺麗じゃない、
なのに多分アート的な意味での美がある。
そこに生きる人々にとっては、そんなの関係なくて、
生そのものである、のだけれど、
それこそが創造では出来上がらない美なのではと思う。
美、というか、他にはないもの、の意のような。
あいまいですね。
あの、薄汚れた建物群の写真、好きなんですよ。
あー私は他にはないものを美しいと思ってるみたい。

明日はカエルカメラで海行こうかな。


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かいこ [MAIL]

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