うめぼしからはじまる朝。「うめぼし」なんて所帯じみたことばなのに、なんて切ないんだろうなあ。スピッツの「スピッツ」からはじまる朝。東に流れる雲がうすくれないに伸びていて、朝日がきらきらまぶしかったよ。あぁ、春だからこんなにきれいな空なのかなと思いました。冬は暗かったこの道。やさしい声はずるい。私はだまされやすいので一つの側面ですべてと思ってしまう。わかっているけど思ってしまう。なーんて。