節分の残りの炒り大豆をぱくぱく食べました。 これがまた素朴でたいへんよろしいです。 お子様のおやつにぴったりこ! ウチのポプラでは まだクリスマスのお菓子なんかの残りを 値引きして売ってるので、 セブンとかでもまだ節分のお豆、 売ってるだろうなぁと思っていってみたけど、 さっぱり、節分終了と同時に撤収したらしく、 影も形もまったく見当たりませんでした。 ま、とーぜんといえばとーぜんでしょうが、 すこし、がっくし!!
さて、今日明日辺りでこの冬いちばんの 寒気がやってくるらしく、 今日は朝からみぞれでした。 雪が降るよりなんだかずっと寒々しい。 雪混じりの雨というか、 強いて言えば、雨混じりの雪かな。
帰りに市役所どおりを通ってると、 オレンジの街灯に照らされて、 雪が随分高いところから降っているのが見えました。 雪というか、雨というか。 空から降ってくるスピードが、 雪より早く、雨より遅く。 なんとも不思議な落下物でした。 オレンジの街灯に浮かび上がった浮遊物を ずっと見ているのは楽しい。 でも運転中だからずっとは見てられないよ。
市街地はちっとも積雪はなかったのですが、 中国山脈の入り口に近づくにつれ、 シャーベットのようにうっすらと雪は深まっていくのです。 峠を越えると急に雪深くなり、 道の左右の竹がみぞれの重さに耐えかねて、 枝葉もたわわにお辞儀しているのでした。 なんだか太陽も消えて、深い闇のそこに沈んだ 終末の世界を通り抜けてるみたいでした。
そういえばまだ古い道を通ってたとき、 雪が当たり一面真っ白に積もると、 道端の竹が道路に覆いかぶさってきて、 まるでトンネルをくぐってるかのようでした。 あの、こんなのありえない、って感じの、 世界の変わりようがとっても好きだったなぁって 思い出したのでした。 普段見慣れた世界がぐるりと変わる、あの感じ。
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