まだ、やってます。
今日も、かいこさんの日記。

2002年09月24日(火) 抒情詩

どんなに思い悩んでも
どんなに悦びに満ちても
多くの中のひとつに過ぎないこの身体
それでもそのひとつが全てで
どうしようもないくらい全てで
どこにも逃げようがないほど全てで
視界などあってないようなもの

この頬を撫でる気持ち
取るに足りない、しがないこの身を生かす

海沿いの夜道は
水平線の向こうに漁火が燃えている
宇宙の果てから届く光のように
闇の中に散乱してぼんやりと流れてくる光


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