〜未来への遺産〜
by 星の白銀
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2002年03月17日(日) Heavenly kiss

この曲が大好き。

ミスチルの口笛のカップリングで、アルバムには未収録の曲。

だが、実はほっしーは口笛を持って無いのですね〜。
欲しいんだけど、どこにも売ってないのよ。

なので、Heavenly kissを聴く手段はライブビデオのみ。
再生しては巻き戻し、再生しては巻き戻し。この繰り返し。めんどくせぇ〜。(><)

「あーあ・・・もっと簡単に聴けたらなぁ。」と日々思っていたのだった。


そして土曜日に、いつも行くレンタル屋とは違う別のレンタル屋へ行った時、なんと!口笛を発見したのだ!

早速レンタルして家でCD−R(外付けタイプ)で焼こうとしたがここで問題が。
口笛のCDは昔の小さいタイプだからPCのCD−ROMに入らないのだ。( ̄□ ̄;)ガーン

むむむ・・・。これは困った。いつもやってる方法では焼く事が出来ないではないか。

そこでCD−Rの説明書を読み漁り、四苦八苦しながらやっとこさ焼く方法を発見できた。

そして、120分のメディアにわずか数分のHeavenly kissを惜しむ事なく焼いてやった。
うーん・・・なんて贅沢な。でも、それだけの価値はあるのだ。この曲には。


こうして、ビデオをいちいち巻き戻して聴く方法ともおさらば。
好きな時に、好きなだけ聴く事が出来るようになったのです。


ということで、今日はずっとHeavenly kissをエンドレスリピートで聴いている。

Heavenly kiss・・・そんなkissをいつかしてみたいものだ

Heavenly kiss・・・天国へと誘うkiss

Heavenly kiss・・・いい曲だ。いい曲なので歌詞を書いてしまおう。



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先週から続いてる 妙にすれ違ってる 鈍感な僕にだってわかるさ

オープンテラスのテーブル 食事中の会話もはずんでない


こんがらがった知恵の輪 誰のせいでもありゃしない このまま錆びついていっちゃうのかなぁ

でも こんな時にだって常に君は綺麗だ 無気味なくらい


油断した隙に I'll got heavenly kiss それでみな上手くいくはずなんだ

なのについ 虚勢をはってつい 裏腹の態度 危ういムード

出会いの日の二人のような 優しさ 無邪気さ 素直さが恨めしい


例えるならなんだろう? 信号機ならどうだろう? 俺らって今何色なんだろう?

Blue Red Yellow  考えりゃ考える程 ぞっとしてしまう


俺が傲慢になったか? 君が怠慢になったか? そんな事もうどうだっていいや

答えはただひとつ 君を失いたくない ただそれだけ


誰より愛しく 誰より憎い こんな気持ちは知らなかった

けれどYOU 君に会って以来 全てが少しずつ 変わっちゃってんだ

盲目ゆえに 見えるものもある 手探りのドタバタ劇 そういつだって I lost in you


もう一杯ビール飲むか? 赤くなったっていいじゃない たまにゃ理性をすてんのもいいぞ

化けの皮を剥いだ 君を愛せるのは そう俺ぐらいなもんさ


Shall we heavenly kiss 言葉を超えてKiss 腑に落ちなくなっていいじゃないか

長過ぎず 優しすぎぬKiss ちょっと幻想に漂って

出会いの日の二人以上に強い 想いが 煌きが この一瞬で蘇える

Heavenly kiss


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