夕べ、アキが何度も腹痛で起きるが、うんちはでない。 便秘かな。
なんか調子悪そうだったから学校は休ませる。 やっぱり元気がないなあ。
トモが給食なしで帰宅してきたから アキと留守番を頼んで買い物に。
買い物が終わって車に乗り込んだときに電話。 自宅から。嫌な予感。
トモ「いま電話大丈夫? アキ熱ある。寒いっていうからおでこさわったら熱かった。今熱はかっているけど、38度はある」
頼りになる兄!
10分後帰宅。
すると布団で寝ているアキ。 全部トモが整えてくれたみたい。
頼りになるっ!!!
さて・・アキの熱はなんでしょう・・ねえ・・。 胃腸炎かな。
一昨日咳は少ししていたんだよね。 鼻水あり。ただアレルギーかも。
夕べ夜中に腹痛。 嘔吐も下痢もなし。 おなかの音は、ちょっと弱いかな。
午前中に浣腸。 食欲なし。元気もなし。喉の痛みもないようだ。 暖かいものが飲みたいというのでスープを一口。 寒気。38度の発熱。
吐かないでと祈る・・・。
夕方近所の小児科へ。 そこから急変。
何の熱だかわからないし、喉も赤くない。 下痢もしていなけりゃ、吐いてもいない・・・。 でも高熱。
アキが、トイレで意識をなくしたときにいたその場所は小児科医院。
看護士を呼んで、診察室に行ったのだけど、 その看護士(推定60代女性)が、怒鳴り散らしてパニックに見えた。
「冷たいタオル!!!」
「アキちゃん!!!」 ってバシバシ 頬を叩く
「何やってんの!(別の看護士を呼ぶ)早くタオル! 」
(私の心の声)ねえ・・脳疾患だったらそんなに ぶったたいちゃダメなんじゃ?
「○○とガーゼ!」
ありえない!口に喉を見るやつにガーゼをまきつけて、突っ込んでる。 いまどきそんな処置しないだろう!!!!
痙攣でも舌かまないってよ! その処置のほうがあぶねえだろう。
でも・・何もいえない・・・。
診察室で、医師を怒鳴りつけてる 「先生!頭おさえてってば!!!!!!」 「○○(たぶん ダイアップ)とって!」
アキ嘔吐
「気持ち悪いね・・全部吐いちゃいなさい」
ねえ・・喉に何かつっこんで 吐かせたとかはないの?
ねえ・・・この子痙攣なの? 貧血おこして 倒れているようにも見えたんだけど、痙攣てそんな?
脳かな・・・。
パニック看護士「お母さん、このあとの対応のしかたを教えますから」
私「このままつれて帰るんですか!?」
看護士「救急車呼びましょうか。どこか病院はありますか?そこに電話します」
私「○△にしてください。この子のカルテがあります、O医師がいたら直接お願いしてください」
それから、持ってきた荷物をまとめアキの靴をバッグにしまい、トモに電話して診察券をもってきてもらい、ダンナに電話して帰ってきてもらい、実家に電話して病院に待機してもらうことにした。
救急車はまだこないのか。 アキは意識はあるのか。
そんな感じで始まった今回の入院。
このときの看護士の対応は、私の育児書にはない。
アキの意識がなくなった様子を医師が観察する間もなく、痙攣止め。 痙攣(というか意識障害)を起こしてから1分・・もなかったような気がする。 貧血で倒れているようにも見えた。
総合病院の医師が、「痙攣止めを入れられてしまったので、寝てしまっています。意識のあるなしを確認したり、意識の戻るところを観察したかったのに、もうできません。寝て起きた状態になります。なんでこんなことを・・・」と。
この医師と退院時に話しをしたことは、 この意識障害は、腸炎(たぶんサルモネラ菌)による一時てきな血圧の低下によるものではないか。 年齢的にも既往症や家族を考えても 熱性痙攣とは言いがたい。 てんかんも視野にいれるとして、一応今月末に、脳波の検査を・・ということだ。
倒れたときの初期の処置をした看護士の対応の話をした。
医師「お母さんは、そんなことしないでください」
正しい処置の仕方を教えてくれた。
ドキドキしたり、冷静になったりしたこの数時間。
17時くらいから、私の意識が朦朧とするくらいいろいろ考えた。
20時半に、教会の牧師夫妻がとんできてくれた。 「とにかく顔を見ないと心配で」と。
40度あるアキの頭をなでてくれた。
私「さっき、気がついて話をしたんですよ。すぐ寝ちゃうんですけどね」
牧師がアキに手をあてて祈ってくださった。
やっと私は、涙を流すことができた。 落ち着かなくちゃと必死だった数時間。 落ち着きなさいといわれた数時間。 私が・・私がしっかりしなくちゃいけない、と気が張り詰めていた。
誰も「大丈夫だよ」言ってくれない。
ギリギリの精神状態。 アキのことだけを考えていた。
まだ不安だが、それでも寝息を立てていることに感謝した。
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