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2000年03月28日(火) 2008.3.28 のこと 

超むかついた!!!!

実家の近くの公園が桜がきれい。

精神的にみんな辛い日々を過ごしているので、ちょっと息抜き。
花をみながらおにぎりたべて、キャッチボールでも♪

そこで、友達親子とも遊べそうだったからいそいそと。


その公園は砂場や滑り台、ブランコなど小さい子の遊ぶスペースと、ちょっと大きい子がキャッチボールやサッカーなどができる広いスペースとがある。

広いスペースの方では、友達家族がシートを敷いて花見をしがてら子どもたちを遊ばせている。

しばらく私は友達と談笑し、子供たち同士も体を動かしていた。

そこで事件は起こった!

ちょっと大きい子たちのスペースに1歳くらいの子がうろちょろ。
危ないなとは思ったが、そこにいる子たちのボール遊びを制することはしなかった。だってそこで、ボールを使うのは普通のことだったから。

そしたら、どこぞの母親が子供を抱っこしてくる。

母「この子(キミ)が投げたボールが、うちの赤ちゃん(うろちょろしていた一才児)に当たったんです。さっきから、危ないなと思ってみてみましたが、やっぱりぶつかったんです。何かあってからじゃ困りますよね?」

私「すみません。どこにどうやってぶつかったんですか?」

母「私も見ていたわけじゃないんですけど、この子(キミ)に聞いたら手にあたったって。それで泣き声だしたんで、私が駆けつけたんです」(もんのすごい剣幕!)

私「はあ・・見ていなかったんですか。(心の声:駆けつけたって、離れていたのかよ!)すみません、キャチボールの流れ玉?が当たったんでしょうか」

キミ「取り損ねたボールが、この子の右手に当たったと思う」

私「申し訳ありませんでした。(手をみる)腫れたりしていませんか?」

母「見ていないからわからないんですが、頭にでも当たったら大変なことになっているとおもいまして」

・・って一才児は泣いた顔はしているけど、もう笑っているし、手も普通にうごかしているし、遊びたくて母親の抱っこから逃れようとしている。

私「注意して遊ぶように言います」(てめーも目を離していたんだろうが!その反省はないのか!)

そして ぷいとその母親は、友達集団のところへいく。
そしたら、さらに、鬼のような形相で、戻ってきた。

母「あなたの連絡先を教えてもらえませんか?何かあったら連絡させていただきます」

私「何かあったらって・・・。あとで連絡といわれても、私家庭の事情で、明日あさってと、私には連絡が取れない状態になるんです。」

トモ「そっちが危ないとおもったら、ここで遊ばないであっちで遊ぶこともできたんじゃないですか?」

あちゃ〜〜w トモがぶちきれたwww

母「私たちは ここで遊んじゃいけないってことですね!わかりました!」

また、仲間の母親のところへ。
そこで「え〜〜!?なにそれ?」って声が聞こえる。

・・ったく、面倒だ。もうさっきの一才児はけらけら笑って歩き回って、おせんべ食べているじゃないか。

その母親集団のところに、私が乗り込・・・いや お邪魔した。


私「連絡先を申し上げなかったのは、私に連絡がとれないということもあるんですけど、ご心配なら今、一緒に病院にいっていただきたいんです。連絡先はその後でもいいですか?それに、今夜熱がでたとか、嘔吐下痢流行っていることだし吐くとかあるかもしれません。それがボールにあたったことと関連づけられても困るので」

母「そんなの検査すればわかることじゃないですか(鼻で笑う)」

私「だから、その時の検査じゃなく、いま大丈夫かどうかを病院にいって診てもらいませんかと言っているんです。」

母「いま、保険証とか持っていなくて・・」

私「検査費は私が自費で払いますから」

母「乳幼児医療がつかえるので、無料なんですが・・・」

えっと・・・金の話じゃなくてだ・・・。

私「それから、今後は、うちで加入している保険会社や医師を私たちの間に挟んでご相談をしたいんですがいいですか?直接ですと感情的にもなりますし」

母「うちも加入してますが」

そういう話ぢゃねえだろう・・・。


そこで、ちょっと離れたところにいた私の友達に、病院の開いていそうな時間をきいたら、友達がこっちにきてくれた。



私「それから、大きい子にここで遊ぶなとおっしゃいましたが、大きい子たちは、小さい子たちのところでボール遊びをしていたわけではありません。こっちはボール遊びをしていい場所です。私の監督不行届きだとおっしゃいましたが、私からしてみたら、あなたは、一才のお子さんから目を離していたわけだし、うちの子がボールを当てたところを見ていたわけではないんですよね?」

母「でも、危ないじゃないですか」

私「でもここは公園ですよね。ボール投げをするなと全員に私はいえません。先ほども言いましたが、小さい子のいるところでボール投げは誰もしていません」

母「そっちの場所も小さい子がいるじゃないですか」

私「それは、ボール遊びをしている子たちの兄弟ですね。全部が私の子供ではないので、わかりませんが。こちらに小さい子がきたら危ないのはわかると思うのですけど。あとで何かあったらとか、ご心配なのでしょうから、これから一緒に病院に行って検査しませんか?申し訳ないんですが、身内が亡くなったので明日あさってと葬儀で私には連絡とれません。今、ここで、お話が終らないようでしたら、私も困るので」

母「わかりました。これから一緒に」

とか、言ってる間に、その一才児は歩き回り、砂食ってるし、靴はいてないw
それを私の友人に指摘されていた。

「ほら段から落ちそうになっとるよ!」
「靴はいてないやん」
「砂 くうとる!」


母「一才児がじっとしていられるわけないじゃないですか!あなたも子育てしてきたんでしょ?」

いや・・だから、目を離すなって言ってるんだが・・・・(^^;;;


私「では、外科がいいですか?整形外科ですか?総合病院がいいですか?」

母「外科もよくわからないのですが・・」

私が知る限りの医者の名をあげたら、その人の家の近くの外科に行こうかという話になった。


私の友達Y「レントゲンとか撮りたいの?」

母「いえ・・そこまでは・・」

Y「ふ〜ん、(一才児の手を持って)どこが痛いの?こっちかな?こっちかな? あ〜〜わろてる!ご機嫌やねえ♪」

びばY(笑)


母の友達「外科とかだったら、レントゲンとかCTやらなんやらになるかしら・・・。」

私「医師が大丈夫だと思ったら、様子をみるようにと、帰されるかと思います。うちの息子もボールがあたったときには、そうでした」

母の友達「それならば、小児科でいいんじゃないかしら?」

母「・・そうね」

ここらへんで、その母の友達は、私と目を合わせようとしない。
大事になってきたなと、やばいよな・・って空気(笑)


私の友達「なら、そこ(目の前)に小児科あるやん。そこで診てもらったら?」

私「あそこでいいですか?開くまでにちょっと時間がありますが、診てもらえるか聞いてきますが」

母「お願いします」

私が公園の目の前の小児科にいくと・・ラッキーなことに知り合いが看護婦長だった!

婦長「あら!○○さん(旧姓) おばあちゃん・・残念だったわね。(自治会の)掲示板にあったから・・・」

私「あ・・・はい、お世話になりました」

婦長「でどうしたの?」

私「かくかくしかじか」

婦長「はあ? いるのよね〜そういう母親。あなたの連絡先教えなくて正解よ。自分で見てなかったのにねえ。いいわよここに連れていらっしゃい、先生に言っておく。乳幼児医療で診ることができるから、その人に保険証と申請書をもってきてもらって。あなたが自費で払う必要はないわ」

そして私は公園に戻った。

私「4時からすぐに診てもらえます。カルテを作ったりもするので、保険証など持ってきていただいていいですか?」

母「わかりました」

ってことで、トモキミは私の友達の家に待機。キミは病院につれていくことにした。

医師「・・で、どこに何がどう当たったの?」

母「私は、見てなかったんですが・・・」

部長「あら!お母さん見てなかったの?(ものすごくでかい声w)小さい子から目を離していたの?(さらにでかい声)」

母「・・はい・・でも、この子(キミ)に聞いたら、ボールがあたってしまったって」

医師「まあ・みてみましょう。どこですか?」

母「右手・・らしいです」

婦長「痛がってないわね。子供は痛かったら動かさないし、ちょっと触っただけでも大泣きするから〜全然大丈夫そうね〜」

母「・・・・・」

医師「なんともないね。どのボールなの?」

トモに電話してそのボールをもってきてもらう。

医師「やわらかいとは言わないけれど、固いボールじゃないよ?な〜〜んだ、硬球がぶつかったのかと思ったよ〜」

母「でも ものすごい音で 投げ合っていて」

医師「直接当たったわけじゃないんでしょ?なんともなってないもの」

途中、看護婦がこっそりキミに「大丈夫だから!」って ぽんぽんと肩をたたいてくれたらしい。

ひとしきり調べたあと

医師「問題ないでしょう。頭とか打ってないよね?」

母「はい、打ってません」

はあ? 死んだらどうするって 食ってかかってきたのに??

医師にどこに住んでいるの?とか、名前は?って聞かれて、もごもごしていた。私に聞かれたくないのか。

医師「じゃあ、軟膏だしておくから」

私「え?軟膏っていうことは、どこかに打撲の後とか、傷とかありますか?(ちょっとでかい声できいてみた)」

医師「ううん 何にもない。腫れもないし、打撲のアザもないし、ぶつかったのかもわからない」
(じゃあ 何の軟膏だよ)

私「そうですか、何もないんですね。よかったです(大きく安心した声) よかったですね?(とその母親の方をみるがこっちを見ない)」

医師「まあ・・これなら、このあと何かあるっていうこともないでしょう」

母「そうですか」(残念なのかよ!)

婦長「(その母親にむかって)あのね、私、この人(私のこと)よくしっているの。アナタの子供に何かあったら、うちの病院にきてくれる?そしたら、すぐにこの人に連絡とれるから。この人の連絡先は聞かないでね。ふたりで連絡をとることはしないでちょうだい!ややこしくなるから!」

母「・・はい。でも何かあったら・・と思って連絡先をきくべきだと思ったんです」

婦長「うん、何かあったらね。でも今の状態では問題はないんだから」

びば婦長!(笑)

婦長「はい、ご苦労様。何でもないから。大丈夫よ!びっくりしたね(と キミに微笑む」

受付で薬が出るまで待とうかなとか思っていたら

母「あ・・お先にどうぞ。これからはお互いに注意をするということで・・」

私「そうですね、お互いに。では、葬儀の準備がありますので」


この母親、キャッチボールをやっている子供たちやそのボールが飛んでこないか心配だったのか?
でもね、花見をしたいからってボールが飛んできそうなところにシート敷いているのもどうかと思うんだけどね。
そして、小さい子がいるのに危ない!ってさあ・・・。
ボール投げしていいところなんだよ?

ここぞとばかり文句を言いにきたけど、それじゃ気持ちがおさまらなくて、連絡先を聞きにきた?





・・・ってことで、子供たちが待っている友達Yの家へ。

夕食の時間だ・・ってことで、Yが夕食を作りつつ私が買出しをしつつ・・(笑)

ひとしきり、ぎゃーぎゃーしゃべったころに、Yと同じマンションの Kが子連れで帰宅。

母親3名、子供7名で大騒ぎ。



で・・今、キミに聞いたんだが・・その母親

「あんた、この子が死んだら責任とれるの?」って怒鳴ったらしい。

キミに謝ってもらいたいなあ・・・。
池○さん!謝りにきてくれませんか?

私と同じ区内で以前は、Kに以前住んでいて、いまHHに住んでいる○田さん!
男の子4人のお母さんですよね、○○さん!
小学3年と2年と その下に小幼稚園児?そして一才。

小学校は、H小
中学はH中になるらしい。

ってことは、HHの5丁目以降だね。

幼稚園は、うちの幼稚園ではない。

そこに集っていた母親たちは、同じ幼稚園だと言っていた。
幼稚園名明かさないんだよねえ・・・。
小学校は違うんですとか言ってたよなあ・・。

何かびびってますかあ?


トモが「相手もさ・・相手が悪かったよね(^^)」って(笑)

いやいや、私が口がたつとかそんなんじゃないさ。
母親なら自分の子供のやったことの責任は負うしね。
そして、絶対に子供のことは守るよ。


でもさ・・そこに私がいたからよかったようなものの。
息子たちだけだったら、連絡先を教えてしまっていたのではないだろうか?

そういう場合には、先方の連絡先をきいて、こっちから電話しますとしたほうがいいのか?
母を呼んできますってするのか?

そんな、因縁をつけてきそうな人に子供たちが出会ったらどうすべきなんだろうか?


しっかし むかつく!
まあ・・でもそのおかげで、Yの家でひっさしぶりに長時間のおしゃべりができたわけだが・・・(笑)


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