消防団長 隠居日記
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2002年05月07日(火) やすめで休んじゃだめらしい

また、操法のはなしで飽き飽き・・・って人はとばしてください。
今日も操法のはなしのみです。

今日は雨。でも、本部員(消防団の全体の幹部)が私たちの練習を見てくれるとの予定。雨で良かったのか?悪かったのか?
雨だと規律しかできない。規律っていうのはきおつけ、とかやすめ、とか回れ右みたいなことだけど、これって基本だからかなりきびしく言われるわけ。
晴れてたら、ホース伸ばしたりいろいろやることがあって、そっちの指導もこれまたつらいんで、規律ならそれだけのほうがいいのかな・・なんて。

で、本部員来る前に、ある程度自分たちだけで、規律訓練。回れ右を死ぬほどやって目がぐるんぐるん回った。自分たちでは、結構いけてんじゃないのお・・・なんて言ってこれならあまりうるさく言われないだろう、と余裕の表情。

そのうち本部員登場。とりあえず、きおつけの姿勢で待つ。
本部員、第一声。「だめだ、そのきおつけは・・」いきなり、パンチの効いたお言葉。その後、きおつけとやすめを1時間半繰り返し、これだけで汗だらだら。全身の筋肉と精神をこわばらせるので、絶対筋肉痛だ。きおつけして筋肉痛。これ操法の常識だったらしい。うちの分団じゃ考えられないけど。
結局11時頃まで規律中心の訓練。またいい汗かいちゃった。


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