消防団長 隠居日記
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2002年04月23日(火) |
いくつになっても・・・ |
夜、ちょっと買い物があったので近所の電気屋へ。その帰り消防車のサイレンが聞こえた。すわ、火事か?と思い、火災案内に電話。 「ただいまのサイレンは○○で火災報知器が作動、確認のための出動です。火事ではありません」とのこと。火事じゃないのか、ならいいやと思ったが、○○ってうちの担当地区なんでした。ついでだからとりあえず現場見てくるか、と思い車を走らせた。
現場には消防車が一台と消防団のポンプ車が一台。うちの分団の車はやはりなかった。帰ろ。一様うちの分団の詰め所のまえを通って帰ることにした。 そしたら、団員が一人そこにいた。「火事じゃないよ・・」「じゃあ、かえりますか、でも、ちょっと飲みに行きましょうか?」そう誘われた。で、これも同じ団員がやっている食堂に行くことに。
最近、私ほとんどお酒飲まない人になっていたので、久しぶりに本格的に飲みにはいる。・・・そして数時間後には完全に正体をなくしていたのでした。 記憶がない・・・。ストンと落ちている。気付いたら朝でしたね。もちろんうちのベットのなか。どうやって帰ったんだろう??どうやら送ってくれたみたい。
昼間食堂に電話してみる。「昨日、なんかやった?」「いや、大丈夫だよ」そうはいうものの、にわかには信用できない。記憶なくなって一番恐いのはこれよ。自分じゃ覚えていないうちに、なんかやらかしたんじゃないか?って。 だいたい記憶なくしても(ああ、私、よく記憶なくす)2、3シーンは残ってるはずなんだけど、今回はまったくない。こわいこわい・・。
つらかったなあ・・・二日酔い。一日中、気持ち悪かった。あ〜あ・・・。
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