留守番の日記
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2007年04月14日(土) |
(T.T )( T.T) オロオロ |
13日の金曜日が一日遅れでキタってカンジ… σ(TεT;)の責任なのだが…
夕方晩御飯の支度中 今日は肉団子のシチューを作ろうと、ボールでひき肉を こねていた 思えばこの作業の前に次女をベビーチェアに座らせて おけばよかったのだった 次女は自由きままにハイハイで部屋の中を歩き回りたがり キッチンの床までこようとする σ(-_-;)は手がひき肉だらけの状態なので、 「○○ちゃん(長女)、△△ちゃん(次女)がこっちこないように 見ててね」と、お願いした 長女はその言葉どおりにがんばっただけなのだハイハイする足をおさえて 「△△ちゃんだめだよー」と… σ(-_-;)はガッツンという音と次女の大泣きの声で ふりかえると、次女の口もとから床に血のしずくが
きゃぁぁぁぁぁー
思わず叫んだ 夫が仕事場から飛んできて次女を抱きかかえた 次女は足をおさえられた状態で前にすすもうとして、顔を したたか床に打ったらしい 血が出てるのは、鼻からでなく口から 次女はまだ完全ではないけれど上下の前歯が出てきている この血は、歯が折れたのか?と思った 次女の血を見た段階でわたしはパニックになってしまい、 とりあえず血をティッシュでふいて… 夫がいつもお世話になっている小児科に電話しろと指示 ふるえる手で電話をかけた 先生に状況を説明するのだが、声がうわずってうまく話せない どこの傷なのか聞かれたのだが、怖くて確認できない 夫によると、唇が腫れていて、上唇とはぐきの境目の膜の ところが切れているようだという そのことを先生に伝えると、「あぁ、そこを切ることは たまにあるんですがあまり心配はいらないですよ」と 答えてくれた それでも出血が気になるようなら…と緊急外来の電話番号を 教えてくれた 時間外の電話に親切に答えてくれたことに、心からありがたいと 思った 電話が終わる頃には、次女は泣き止んできょとんとした顔を していた 先生は心配ないと言ってくれたものの、やはり消毒しないで おいて、化膿したり後日歯に影響したりするのは心配だ 夫が教えてもらった番号に電話して、次女を連れていってくれた わたしは、自分のせいで次女にしなくていい怪我をさせて しまったことにショックで放心状態 長女は「△△ちゃんだいじょうぶ?」と言っていたけれど 事の重大さは飲み込めてないようす
日々いろいろ子育てで落ち込むことは多いけれど、ここまで 自分が情けないと思うことは久しぶりだ あぁ…
夫と次女が帰ってきて、顔を見たらますます申し訳ない 思いがこみあげてきた 夫によると、電話で先生が言っていたように心配はいらない そうだ 消毒用のイソジンを処方してもらったので、食後に塗るように ということで
お母さんのせいで、しなくていい痛い思いをさせてごめんね>次女 そして夫も出張前にこんなトラブルおこしてごめんなさい…
留守番
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