留守番の日記
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昨日夫が「明日はねぷたを見に行こう」と言った 夫はまだ、この夏祭りを実際に見たことがないので ぜひ、一度は見て欲しいと思っていた で、σ(^_^;)のささやかな憧れとしては、どうせ 夏祭りを見にゆくのなら、去年せっかく買ったのに 一度も袖を通さなかった浴衣を着てみたいと思っていた のだが・・・
母が午前から遊びに来て、お昼をいっしょに食べて3時まで 話し込んでいったのだが、その間ずっとσ(^_^;)は眠くて 母が帰った後、夕方過ぎまで、すっかり(-□-).。oOO グゥグゥ 眠りこけていたのだった 実家にある浴衣取りに行けなかったし・・・ 目が覚めた時には、もう、すぐに家を出る時間であった 【あの浴衣にはいつ袖を通すものやら・・・泣】
ねぷたを間近で見るのは、ホント10年ぶりくらい 通りすがりに、「あぁ、もうこの時期なんだなぁ」と思って 見かけることはあったが それで、久しぶりに見た感想としては、絵のカンジが子供の 頃見ていたのより、迫力なくてマンガっぽい画風になってきて いる気がした 昔の絵柄は、武者絵とか、面長でホントに怖く見えたもの だったが、今の絵柄の武者は、丸顔で間が抜けて見える お囃子も、昔の重々しいのと違って、町会によっては、やたら 早い調子で軽快に聞こえるのもあった 初めて見る夫には、「青森のねぶたの勢いとか迫力みたいなのは 弘前のにはないけど、どこかもの悲しい哀愁があって、 それなりに、いいもんだよ」と、σ( ̄▽ ̄)なりのねぷたの 印象を語った あまり余計な先入観を与えないほうがよかった かもしれないが、夫はそれなりに感動したと言っていた
ねぷた鑑賞の後、いつものお店に一ヶ月ぶりくらいで足を運んだ 12時近くまで、ずっと話し込んでいて、新婚生活についての 印象をいろいろ聞かれたりとか・・・(//∇//) テレテレ 参考になる話もたくさん聞けたし、楽しかったな♪
留守番
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