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2007年11月03日(土) |
MAJOR<ゴロトシ>日記…その19/アニメメジャー・16話見ました |
『意外な再会』ってそりゃー意外でしたわね、川瀬涼子ちゃんですか…。。 スライダー投げれるとか何とか言うので、はは〜そう来るか、と思ったのは先に原作読んでるからです><
アニメの面白いトコは、原作には出てないところや不足部分を補ってるところではなかろうか。 (まあ、川瀬涼子との再会はあってもなくてもいいけど、彩りという意味では効果はあった。でも、ここは大河がもっと頑張るとこなんだよな〜) 久里山の唐沢と香取の練習シーンとか、スカウトの動きとかも面白かった…
まあでも!
今回の特筆はコレでしょう:
前話で、吾郎が寿也に「次に勝てばうち(聖秀)と当たるだろ!」と言うと寿也「へえ知らなかった、頑張ってるんだね」と切り返した…吾郎の怒り爆発。そんなことを言うはずない、と後輩で寿也に憧れる綾音(聖秀のマネージャー)は、寿也にその意味を聞きに会いに来る…そこで寿也は吾郎の実力を認めるような発言をする(前置き長いっ)
綾音:(略)そうですよね!…良かった、だって佐藤先輩にとって茂野先輩は特別な…
特別な…何なのだ!!!??? しかしそこで寿也ってば、遮るように(つか、慌ててだよコレは…何言い出すんだ、この綾音チンってなモンか)
寿也:知らなかったのは本当だよ。
…どうしてこの子はそこまで見栄を…。。。
(私は思うんだが…吾郎が海堂を出ることを認めた寿君だったけども、その後、やっぱり色々葛藤したと思うんだな…。そしてそれを超える為には、もう目標高く掲げて野球に集中するしかない。あんな風に吾郎を無視するのには絶対!!何かないとおかしい…何があったんだ寿也!!→ハイ、妄想)
しかしこれはアニメの第2シーズンで友ノ浦中で吾郎と寿也が再会した時に、寿也が綾音に言ったセリフに基いているものと思われる(原作にはない):
寿也:彼は僕にとってかけがえのない野球友達だから、いい加減にはできない… (確かこんな感じのセリフ)
中学卒業して海堂へ入ったあとは原作では綾音は登場しないので、アニメは後々のことを考えていろいろ伏線を張っているのがうかがえてそういうところも面白い。
そうそう、「大磯国際大学」だったかの野球部に川瀬涼子がいるんだけども、今回、試合をしてる相手の大学の野球部に、何とぎぬまっち(八木沼)が〜!!!この辺も伏線なんだなあ、と、今回は、アニメが原作からかけ離れていくことを恐れる私もちょっと興味深く見せてもらった感じでござりましたな。。
そしてエンディングが変わりました…「夜になれば」…これはちょっと…吾郎の海堂での最後の夜、を思わずには…。コレ絶対私だけではないでしょうな…大体ゴロトシでは誰でも同じようなこと考えるからサ… (…って、腐れ女子の考えるコトはみな同じですか、そうですか><。。)
それにしても…第1シーズンの、何と丁寧できれいな画…時々フラッシュバックで出るので、第2・第3との差が歴然だよ><
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