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2007年09月17日(月) MAJOR<ゴロトシ>日記…その12/17巻第5話〜9話の寿君

や、メジャーナビという検索サイト様に登録させて頂いたら、
覗きに来て下さる方が増えたようで、ありがたいことです><。。
うちのメジャーサイト、まだまだ何にもないんだけれども
(あったとしてもろくなものが提供できないとなると、それはそれでどーしよー…なんだけれども)…とにかく!!
仕事ってもんは量とスピードで決まる、と、かの中谷彰宏さんもおっしゃっておられることだし。
これは大いに作品量産せよ、との思し召しではなかろうかと、前向きに考えてみるわけです。。

さて、アニメ・メジャーでハマった私は、コミックを第一巻から集める決心をしたものの、カネが続かないので古本屋でゲット、を目論むも、同じような消費者がいたのか何なのか、古本屋での全巻ゲットかなわず、早く読みたいのもあり、ついつい通販でまとめて買ってしまった。

まあ、古本は安いけどもね…やっぱ汚れてるし。黄ばんでるし。。どっかの少年が、鼻クソほじりながら読んでたって、どっかの兄ちゃんが清水薫の水着姿にマス掻いてる手で読んでるかもしれなくてもわからんのだよ、古本ちゅーのは正味の話、これが。
まあ、それを言うなら、どっかのゲイのお兄さんが寿君の可愛い顔やらムチムチの太腿でこれまたマスかいてるかもしれない…その手でメジャー読んでたらどうする、って今回そういう話をしたいのではなかったな、失敬失敬。。(誰に謝ってる)


そうそう、寿君て、リトル時代もちょくちょく出てくるんだけども、何か小学生の寿君は、ツマランというか。。何なのこの子、吾郎と何の関係があるの、最初の吾郎の野球友達、つったって、吾郎ってさしたる気にも留めてない印象、一体この子が何だって言うの…(まるで吾郎の親のような心境)
寿君が一方的に吾郎君のことを気にしてるだけつーか。。

リトルリーグ時代は寿君はそんなに可愛くもないので(むしろ吾郎が可愛いのだ、あれは)…つか、只の優等生の金持ちの坊ちゃんが野球やってるだけなので、魅力もへったくれもないんで(←ボロクソです)
…だから、思うわけです、吾郎が中学生になって戻ってくるじゃないですか、何もかも心機一転、自分の境遇も新しくなって。

ここは寿君にとっても転換期だったわけだなー、と。
ただの金持ちの坊ちゃんだった寿君が、ちょっと根性曲がったようなことになってて、吾郎に対してハッキリとライバルとして立ったわけで。。
ここからやっと寿君の魅力が全開と。。
そして一気に…


〜寿君の登場・17巻〜

第5話「もう一人の天才」/中学三年生になった寿也が初めて登場する回。この第5話と次の6話は寿也側の視点で描かれている。
第6話「佐藤寿也の決意!!」/寿也の将来に対する決意。海堂高校に特待生として入学し甲子園出場してプロ入りすることが目標、と言い切る。担任の先生がゾっとするほどの怖い顔を見せる。
第7話「4年ぶりの再会」/扉絵が吾郎と寿也(睨み合っている)。吾郎と小森が友ノ浦中に練習試合を申し込みにやってくるが、主将が幼馴染の寿也とは知らず。寿也は投げてみて練習試合の相手にふさわしいかどうか判断する、と言い放つ。寿君のことを吾郎は「どうやらその生意気な口は、この俺の左腕で封じるしかなさそうだな!」とまで言ってたり。。
第8話「吾郎の欠陥」/吾郎の球はことごとく寿也に打たれ「そんな球では日本全国通用しない」とまで言われてしまう。球の致命的な欠陥を克服しようする吾郎は父に「棒球」と指摘される。吾郎の投球を寿君素手で受け止めます!
第9話「棒球」/左手の感覚をつかもうと吾郎の懸命な努力が始まる。大会まで練習にも出ないと宣言する吾郎だが、地区予選大会の1回戦の日にも姿を見せず…。寿君は吾郎の回想で少し出てくるだけ。怖い顔してます><



これに加えてアニメのことも言えればいいんだけども、私、アニメはどうもちゃんと見たのが「策士、策におどれるだな」「それを言うなら溺れるだろ、踊ってどうすんだよ、踊って」辺りからだからなー…もう友ノ浦との試合始まってますやん><


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