INDEX|past|will
2005年09月15日(木) |
おいでませ、MIXI『漢ゲー製作日誌』コミュへ。 |
タイトル変更時であろうか。。
8月28日に公開・登録解禁になったミクシの彬さんのコミュ(漢ゲー製作日誌)で、犬飼先生の応援スレッドを立てさせてもらった。
…しかしね、このコミュまだまだ出来立てで。メンバーがまだ7人です。 メンバーしか、カキコできないんですよね。
なので、ここでおこがましくも募集を…。よろしくです。 (てかー。ここは日記ではなかったのか><)
『漢ゲー製作日誌』 (管理人は彬氏)
漢ゲー好きな方や犬飼先生のファンの方で、もしこの日記を見て下さっていて、面白そうだな…と思った方は是非一緒に参加しませんか。 掲示板では炎多留もそれ以外の話もバンバン出てます(楽しいです!)
このコミュ、主旨は、炎多留と炎多留2魂の制作チームで犬飼先生のキャラデザインで漢ゲーをという、ファンには垂涎の企画が進行中、その製作日誌公開というものになっています。
ユーザーの意見も聞かせて欲しい、とおっしゃっているコミュです。 (犬飼先生もメンバーのお一人です)
MIXIでまずは新規登録です。 (MIXIは18歳未満の方は登録できません)
どうぞー…よろしくお願いします。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
私は…犬飼先生の絵が好き好きで、及ばずながら、先生の応援・支援に、自分にも何か出来ないか、という思いでやってきた。今日はその話をしたいと思う。
たかがユーザーである。しかし、意見や要望を言うことは出来る。 私に出来ることから行動してみよう…。 そう思って、ある行動に出た。
制作の彬さんと、初めて話をした日のことを思い出す。あれは、炎多留2の制作発表がごたごたしていて、その後、1の炎多留チームが再結集された時のことだった。 …彬さんの礼儀正しさ、誠実さはあの頃と少しも変わっていない。ゲーム制作に対する熱意、そしてユーザーへの感謝の念も。
(あれから年月もかなり経ち、彬さんとは沢山のことを話し、相談したり叱責されたり励まされたりしてきたので、今ではすっかり父のような、兄のような弟のような(私は頑固者、とよく叱られ、本名で呼ばれてしまうこともある><)存在。ゲームに関しては何もわからぬ素人の私も厳しい注文をしたり、無理なお願いをしてしまうこともある。その時はいつもユーザーVS制作者、しかしその度いつも誠実に答えて下さる彬さんである)
ユーザーとして、ファンとして、私はいつも制作側に「キャラデザインは犬飼先生でなきゃ」と言って来た。 「炎多留2」の問題発覚時は、制作側のBBSに、犬飼先生の応援コメントを書いたものだった。「犬飼ファンは心が狭い」とか色々たたかれたが、その度犬飼先生のファンの方々が他にもいることがわかり、慰められた。彬さんも、BBSはいろんな意見が出ていいところだからと励ましてくれた。
犬飼先生のサイトへ遊びにいかせて頂いて、イラストを投稿させていただいたこともある。もったいなくも、先生からリクエストを頂き、勇やADくんを描かせて頂いたりもした。
私は、自分がいかに犬飼先生の、圧倒的なオリジナリティとそのイラスト特有の世界観に憧れているか、を、伝えたいといつも思っていた。
それだけではない。
犬飼先生は、いつも、絵を描く私の心の支えだった。 オリジナルと二次創作で迷った時には、いつも先生から頂いた言葉をかみしめている; 自分の絵で描く。 自分の絵を描く。
今、自分なりに一生懸命描いているオリジナル、上手くなりたい一心で描いている。先生から頂いた言葉を支えに。
炎多留で同人誌を出した時、すごく喜んで下さった。大した出来ではなかったが、こんなに愛をもらっていいのかな、と喜んで下さった。彬さんも、丁寧に描いてくださって…とほめて下さった。
どれだけ嬉しかったか。
制作側にバレンタインデーに「炎多留チームの皆様頑張って下さい」と 入ったチョコレートを贈ったこともあった。よく書けてるね〜と社長さんが驚いていたそうだ(あれはケーキ屋さんがしてくれたので…><)。 そのお礼にと、ポスターと攻略冊子数冊を頂いたりした。宝物である。イベントの度にスペースの机の上に並べていたのがそれだ。
それから後、炎多留と炎多留2魂の同人誌を3冊ほど出した。シムピーが縁で炎多留ファンの方々と交流を持てたことも感謝であった。
そして出会いに恵まれ貴重な機会を頂き、同人雑誌の「ほたまが」を出した。犬飼先生からは貴重な新作を頂き、彬さんにはインタビューさせて頂き、ロゴまで作って頂いた。
沢山の思いを抱き、沢山の人たちと関わってきた。 いつも真剣だった。 炎多留は、コミケではいつも2つしかサークルがないジャンルだった。 赤ブーのイベントではうちだけ。そんなジャンルだった。 でも、好きで好きで仕方がなかった。
だから、いろんな苦しい思いもあったけれども、行動した。 たかがゲーム、されどゲーム。 しかし真剣だった。それだけはいえる。
その中で、私がいつも一番忘れてはいけないこと、肝に命じておきたいのは、自分は、沢山のファンの中の一人に過ぎない、ということで、その沢山のファンの中でも誰かがやらないなら自分が動くしかない、という気持ちがあまりにも先に立ち、少し前に出てしまうようなおこがましい言動・行動があったかも知れない。
しかし自分が一番、だとかそんな気持ちは一切ないし、そんな考え方はかえってさびしい。みんなで応援できたほうが、楽しいに決まっている。 先生だってそのほうが喜んでくださるに違いない。
だから、自分は、できるならば、多くの犬飼先生ファンと一緒に声を大きくして、先生を応援できたら、それが自分の最大の喜びであると思う。そして先生の作品をまだ知らない人たちにも、もっと見てもらうように…私が一番やりたいのはそういうことだ。 先生の作品を愛する人々が沢山いるということを、先生ご自身にも知っていただきたい、真剣にそう思う。
及ばずながら、何か出来ないか、何が出来るか…いつも考えてきたし、今も考え中である。
それで、コミュの宣伝を、と思って久々に書きに来た。これっぽっちのことしかできないが、何も行動しないよりはいいと思った。 色々書いたが…一緒に犬飼先生を応援しましょう!
もしミクシでわからないことなどあったら、是非メール下さい。
何か、日記じゃなくなってしまった><。。ほんっとスマソン><。。。
|