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2005年05月14日(土) |
絶対服従命令…その35/歴史的背景に関するメモ |
歴史的背景…って、また堅いこと書くなあ。 いや、たいした話ではありませんが>< しかし時代背景は気になります、何しろ私は欧州好きの懲りないドイツ贔屓(ああ、ナチスドイツなんぞには興味ありません)。
ま、それはともかく。
イェンスをプレイ中に、このゲームの時代背景でわかってきたことがありましたのでメモ。
[ベルリンの壁] 1961年8月の建設から1989年の崩壊まで、ベルリン市内(当時東ドイツ)に西ドイツ側の西ベルリンを包囲するように建っていたベルリンの壁。この壁までバイクで走り、壁にタッチしてターンして帰ってくるというレースに、キアがイェンスを誘う。<……証明A>
[ブンデスリーガ] ドイツのプロサッカーリーグ<ブンデスリーガ>。この誕生が1963年。イェンスはこのブンデスリーガの前身の時代の、とあるチームの三軍のサッカー選手(キアと出会った頃は二軍入りしていた)。<……証明B>
∴証明AとBから、1961〜1963年頃のお話であるとわかる。(証明終)
なるほど。。大体の時代背景が見えてきたような気がした。
加えて。キアの兵役事情。
この頃の西ドイツ兵役義務は何年か。 西ドイツは1962年に基礎兵役が12ヶ月から→18ヶ月と延長されている(キアは一等兵なので結構長くいることになるのか…さては上官のオニーニ軍曹あたりの命令で、兵役延長の上の延長、か?ディルクシナリオで、夜間訓練遅刻で兵役の二年延長を言い渡されていたし><)
最近はこんなことしてはこのゲームの資料集めて遊んでます。
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