だいたいのプロットは作って書き始めるけど、その世界に自分が入り込むまで、というか頭の中に立体的に映像が流れ出すまでの「入り」が長くなる。あまり本筋には関係ないサブキャラの会話から入ることが多くて、後で削ることになる。映画で言えば、撮影後の編集?で、書きながらプロットの変更も余儀なくされたり、小説ってやっぱり事前には予測不能なところがあって、難しいなあとか、それが楽しいとか。とにかくなんとか、進める。