予想してた音と違うな、という声は全国で100万ペソぐらい聞こえてきそうですが(私のその一人ですが)、そもそもDMCは「ギャグ」なわけで、「SATSUGAI」にしろ「メス豚交響曲」にしろ大真面目にデスメタルやってる歌詞ではないですよね。 そのコンセプトをふまえれば、このアルバムは相当はいいんじゃないですか。 「メス豚交響曲」の耽美さに笑い、「デスペニス」のありえないノリやすさに笑い、「マッドモンスター」の美メロ具合に衝撃を受け、シングルのときはインパクト不足に思えた「魔王」がこの曲順にぴたりとはまって恐ろしくかっこよく、魔王の風格を感じて濡・・・いや、興奮してしまい、「ファッキンガム宮殿」はあーたモーターヘッドじゃないの?と突っ込んでしまう。 まあメタルとかメタルじゃないとか言わずもっと余裕を持って楽しみたいアルバムなのは確か。 予告編見ただけでも、松ケンクラウザーさんの妙な色気の虜になりそうである。歌ってないのにあのパフォーマンスはすごくないか。 さすが松ケン。そしてさすがクラウザーさん。 早く観たいぞー。
|