| 2008年06月16日(月) |
日本史のカッコイイ男達 |
土方歳三とか相楽総三とか(異論は認めません)坂本竜馬とか織田信長とか、まあそのへんはメジャーなのでいいとして。
近現代においては、なかなかヒーローが見つけにくい。
東郷平八郎は日本海海戦当時オッサンだし、加藤友三郎は地味すぎる。(私は結構好きだが) 顔でいえば山本権兵衛はかなりいいが、何しろ名前が権兵衛ではしょうがない。 大隈重信もカッコイイときはいいのだが、「ザル碁の大隈」と呼ばれていたあたり、すごいのかすごくないのかよくわからないところがある。対華二十一カ条は明らかに「ダサイ」し。 山県有朋はむしろダークヒーローでいい。
頭脳明晰という点では「魔王」陸奥宗光でもいいが、若干物足りない。 大体、日本の大半の人において「誰それ」であろう。
石原莞爾をもってくるとなんだか誤解されそうだ。
最近私が注目しているのは、中江兆民→幸徳秋水師弟である。
大日本帝国憲法を斜め読みして失笑した見識と論理的思考の持ち主である師と、冤罪で処刑された「頭のいい左翼」の弟子である。 しかも、秋水は陰陽師の家系出身だという。 いかにも大●英志あたりがネタにしそうではないか。 惜しむらくは本名が「でんじろう」だということだが。
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