昨日たまたまNHKのオンラインゲーム通貨をめぐる番組を見た。 ゲーム内で使える電子マネーがBOTと呼ばれる不正プログラムによって荒稼ぎされ、実際のお金で売買されるRMTの問題。 ゲストの講師も言っていたが、問題なのはアングラ経済化していることであって、それ以外は別に問題ではないと思う。BOTはゲームという場所そのものを破壊するし、税金をかけられない、という2点は明らかに措置が必要だろうが、結局のところどんな経済活動も錬金術である。 蛇口をひねれば水が出るのに、何故外国の水をコンビニで買うのだ。 「価値」というものがそもそも錬金術。 労働者の「時間」もその一つなので、働かずにひたすらオンラインゲームをやってゲームマネーを現金に換金して生活している人は、きちんと「労働」をしていることになるであろう。 そういうのは労働ではない、というのは、一面的な見方だと思う。「仕事」と「労働」はまたちょっと違うと思ってるので。 日本のユーザーが出すお金、それがBOTを使う中国のアングラ会社に吸われる、というのは、新しい形の国際経済問題だが、「何もないところからお金が生まれるから問題」という言い方は古い、と思った。 てゆーか、税金は消費税中心に変えりゃいいんだよ。ヤ●ザだって買い物するんだから。
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