終わりました。 現実感が薄い不思議な感覚ながら、晴れ晴れと寂しいような心地よい疲労感のような。充実していたなあ、というか。 まあ、己の不甲斐なさに泣けてしまった日もあるにはあるのですが、終わりよければ全てよし。 やってよかったと心から思います。 いい人たちにたくさん出会えて幸せでした。 こんなに真面目になったことってここ数年なかったんじゃなかろーか。 なんというか、世界が二つあって、一方は私にとってリアルな、しかしとても悲観的で灰色な世界、もう一方は、カラーがあるけどどこか非現実的な、やさしい世界。おそらく、世間一般の人には後者が「リアル」なのだろうと思いつつ、ここ3週間は自分が自分でないような感覚でした。 落ち込んだ時だけは明らかに「自分」だったけど。 でも、割と立ち直るの早かった。珍しい(笑) リアルじゃなくても、というかむしろリアルではないが故に、あれこれ頑張れたような気はする。 一番感じたかったことを感じられてよかったなあ、と思うのはまあつまり、「事件は研究室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ」ということ(笑) ちなみに奥州藤原氏の話をするところで、うっかり「秀衡さん」「泰衡」と呼び名に差をつけてしまいそうになり自制。 いけません。授業で「アイツは九郎激ラヴの変態」とか言っちゃいけません。
ところで実習中に得た最大の知見は
「トヨエツは『えつじ』ではなく、『えつし』」
がーん。十数年勘違いしていた。
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