| 2005年11月09日(水) |
オペラ座の怪人(四季3回目) |
〈本日のキャスト〉 ファントム→村俊英さん クリスティーヌ→苫田亜沙子さん ラウル→北澤裕輔さん
メイン3人は初めて見る方揃いでした。やはりロングランだと変わりますね〜。 今日はソワレ観劇の四季の会会員がリハーサルを見学できるという日でして、開演前に会場に入れてもらい場当たり稽古を見学しました。俳優さん達がジャージ姿で舞台に立ってるのは、新鮮でした。ちょうど入ったときは「イル・ムート」のバレエシーンをやっていて、その後「ドン・ファン」とマスカレード。伴奏はピアノのみで、ムッシュ・アンドレ役の林和男さんが公演委員長としていろいろチェックをされていました。なんだか自分がファントムになった気分でしたね。舞台をやるって大変だなあ。怪人のリハはもう済んでいるみたいで、村さんだけは見れませんでしたが、ムッシュ・フィルマン役の小林克人さん(前回のむちゃ若いフィルマンさん)の司会?で質問コーナーもあり、楽しかったです。なんだか、ラウル役の北澤さんと小林さんは仲よさげでした(笑) で、本番です。 苫田さんは声も見た感じもすごくヒロインぽくて、クリスティーヌらしかったです。ラウルは、顔が石丸さんによく似てる(笑)貴公子系でした。声質も似てた。ちょっとおっとりした感じがあったかな。育ちのよさそうな。 村さんのファントムは、ビブラートのかけ方が独特で気になるかも。あと、予想どおりちょっとおじさんぽく(笑)今回クリスティーヌとラウルが若いので余計に「おじさん頑張って!」みたいなね(笑) 後半はちゃんと「男」の感じでしたけど。あんまり切なくはなかったです(汗) 今回の苫田クリスティーヌは、明らかにファントムを好きでした。隠れ家ではうっとりした表情を見せ、「ザ・ホ゜イント・オブ〜」では一声聞いて入れ替わりに気付き、吊り上げられたラウルを抱き締めるシーンがありませんでした。もしかしたらファントムと添い遂げてもいい気持ちがあるのかも、と思えました。逃げずに彼と向き合わなくては、という表情で「墓場にて」を歌っていましたし、心境の変化が伝わってきたかな。 この場合、試されるのはラウルの愛なのですね。ファントムを好きだとわかってなお、クリスティーヌを愛せるか。だからこそファントムが身を引ける訳ですよ。北澤ラウルは、ちゃんとそういう感じでした。 フィルマンさんこと小林さんはお笑い担当支配人ズをこなしてましたし、お金第一な感じもよく出てた印象です。
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