年末年始に録画した映画の地上波放送を「壬生義士伝」以外見終えたところだが、「戦場のピアニスト」といい「耳に残るは君の歌声」といい、カットと繋ぎがあまりにひどい出来だった。ぶちぶちに切れていて、話が全然わからないのである。CMを入れねばならんのはわかるが、こんな編集ではあまりに製作者と視聴者を馬鹿にしてないか。 「戦ピ」は「感動作」という触れ込みだったと思うが、主人公の行動の大半は 1 逃げる 2 隠れる 3 食べる 4 追い出される→1に戻る この繰り返し。しかも、戦場でのエピソードらしいエピソードは最後のドイツ将校との出会いだけ。ピアノをちゃんと弾いたのもここだけ。一体どこで感動すりゃいいんだ。邦題もよくないのかもしれない。「戦場でもピアノを弾き続けた」みたいなイメージになってしまう。原題どおり「ピアニスト」か、せめて「戦場『と』ピアニスト」だろう。(ついでだが、いい加減「一般客」に感想言わせる映画の宣伝はやめて欲しい。あれは「踊る大捜査線」という作品の性格上意味があったことなのだから) まあ、描き方がドライでいい、とも思うのだが、いかんせん繋ぎがひどすぎた。 「耳に残る〜」も、ジョニー・デップ演じるジプシー青年がどっからどう出てきたのか全然わからない編集になってて、怒りさえ覚えた。ジョニーをこんなに粗末に扱っていいと思ってんのか! しかもチェーザーとスージー別れっぱなしかよ! 金貨を残してきたのにその伏線は回収しないんか。まあ、ジョニーならもう何でもいいんですけどね!(笑) 今までは地上波でもそんなに気になったことはないんですが(LOTRがCM多過ぎて途中で嫌になったぐらいか)、最近のこの2作があまりにひどかったので文句を言ってみました。 あ、「猟奇的な彼女」は面白かったです。ある意味「ラストクリスマス」より月9っぽかったかも。80年代ラブコメ漫画な感じで。
そうそう、2月のVリーグ東京大会のチケットが取れました。JT(微妙にヒイキ)×東レ(16連勝中!)、楽しみです。
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