早瀬の呟き日記

2003年12月12日(金) 「ガーデン」

マルティン・シュリークというスロヴァキアの監督の映画を見てきました。
え〜・・・よかった、です。
結婚もせず10年勤めた教職も休んで父親と同居しているヤクブという男が、祖父の持っていた田舎の庭付きの小屋に住むようになって、そこでイロイロ変な人達と出会うというお話。
話らしい話はないに等しいですが、眼が醒めると羊がいっぱいとか眼が醒めると見知らぬオッサンの腕枕だとか、笑えます。非常にテーマを「隠す」タイプの作家のようで、どこが面白いかと人に説明するのが難しいですが、映像はとても綺麗で見た後の印象が良いです。冒頭、主人公のヤクブが彫りの深い船越英一郎に見え、「つーか、船越英一郎じゃん!」と叫びたくなりましたがやめておきました。
大人だから。
ストーリーはないけどゆるーい笑いがあちこちに、というのはこないだレンタルで見た「散歩する惑星」もそうで、これは「ガーデン」以上に訳がわからない。繋がりのあるようなないような短いシーンが次々に出てくるので、おかしいんだけどなんだかよくわからない。これに比べたら「マルホランドドライブ」はまだ、わかる方です。


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琳 [MAIL]