| 2003年02月27日(木) |
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」 |
東ベルリン出身の売れないロック歌手ヘドウィグがツアーをしながら、自分の身の上を語り、性転換に失敗して1インチだけ男性器が残ってしまったことや、自分の作った曲を元恋人の人気ロックシンガー(男)に独り占めされたこと、彼を追っていることなどを話す、という物語。 ストーリーとしては、ヘドウィグがマスコミに認知されるまでで終わりで、「え、これで終わり?」と思うのですが、この映画のメインは、ヘドウィグの歌なのですね。彼(?)の人生と、男でも女でもない自分を曝け出した切ない歌詞と歌声が心に染み入ります。最後は、元恋人を許したということなのかな? 回想シーンとの繋ぎ方など演出が舞台的で、面白いです。限りなくPVに近い映画という感じ。60、70年代っぽいロックの曲が好きなので楽しかったです。 ヘドウィグ、ちゃんと見ると女には見えないんだけど(笑)仕草とかとっても女っぽくてセクシーです。今のダンナ(サイドヴォーカル)と仲良くね!(笑)
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