また「遙か」ネタですいません。 アホです。ええ。
「焼肉牧場」という生々しいネーミングも手伝って気になっている、出先で見つけた焼肉屋。もしかして店員は美形揃いだったりするんだろうか。 客「あの〜看板に飛騨牛って書いてありますけど、大丈夫なんですか?」 店員A「問題ない」 客「えっでもあそこの(と厨房を指差す)箱に思いっ切り雪〇って書いてありますけど・・・」 店員A「何度も言わせるな。問題ない」 店員B「(まろびつつ出てくる)あ、も、申し訳ありません! 私が至らないばかりに・・・」 客「えっ別にそんなこと言ってませんよ。そんな・・・」 店員B「ああ、そんなお優しいお言葉を私などに・・・どうぞお捨て置き下さい」 客「イヤ、そういう問題じゃ・・・」 店員A「そうだ。お前は問題をはき違えている」 店員B「申し訳ありません。いつもご迷惑ばかりをお掛けして・・・」 客「あの、店員さん?」 店員B「店員A殿に比べたら、私など物の数にもならぬ身・・・」 店員A「わからぬ。お前は何故いつも自分を卑下するのだ」 客「あのう〜それより注文・・・」 店員A「・・・少し黙っていろ」
いやーこんな焼肉屋だったら楽しいなあ、などと歩きながら妄想を逞しくしている早瀬なのだった。
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