祖父の絵の個展の手伝いをしました。本業の傍ら趣味で描いた油絵が結構いっぱいあって、内閣総理大臣賞も取ったことあったかな?確か。昔はあんまりよくわからなくて、家に箱のままごろごろあって邪魔だなーとか思ってたんですけど(笑)今見てみると、結構いいんじゃないだろうかと思います。タッチも個性的だし。 祖父は早瀬的に「変な人ベスト3」に入るんですが、「芸術家には変わり者が多い」ってのはこーゆーことなんだろうなあと思います。何しろ常識ってものをまるっきり考慮しない!(笑) 「常識を覆す」んではないです。「常識を知らない」のです。 例えば。 手の届くとこにあれば誰の歯ブラシでも使っちまいます。何度注意しても直りません。仕方ないので早瀬は自分の歯ブラシを戸棚に隠しました。 例えば。 若い頃某役所に勤めていた時期のこと。無断欠勤してどこだかの山登りに出かけ、登山コースを下りるのが面倒だからと適当に崖を下りて足を滑らし、転落して血を流しながら家に帰ってきたそうです。(祖母談)。 いやはや、とってもじゃないですが早瀬の祖父とは思えませんですな。 余談。芳名帳をぱらぱら見ていて、1つの名に眼が留まる。 「××頼忠」。 うおーどんな人だったんだ頼忠さん!(笑) 只今、SLAVEの継続をしようか、SCUZZにしようか迷っています。どっちもってちょっとツライし(汗) 終幕したバンドのFCで年会費据え置きってのもどーなんかなあ、とか、「グローバルミュージックミーティング」のテンションの低いSUGIちゃんのDJを聴きながら考える早瀬でした。あ!マキシ買ってないじゃん!
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