2002年04月05日(金) |
赤坂チケ到着+ようやく「Soundtrack」 |
Jさんの赤ブリチケットが来ました。2日目です。いえい。 そして、公開最終日にようやく見ました(汗)SUGIちゃん主演「Soundtrack」。パンフレットがあの薄さで1000円というのはちょっとびっくりした。 さて、本編。いきなり悶えるSUGIちゃんに動揺する。いけないわ、ここであらぬ想像をしては! 早瀬が最初から最後まで感じていた違和感は、見終わるまでこれが「ファンタジー映画」だということに気付かなかったからのようです(笑) あの木どっから生えてるのさ、とかこの家どこに建ってんのさ、とかそのベッドは誰が作ったの、とか妄想的比喩的場面と仕事の電話がかかってきたり食事の支度をしたりするあたりの生活感とのバランス(見せ方、なのかなあ)がどうにも変な感じで、あと、星空くらいは本物を使ったらどうよとか(笑) ついでに、赤い魔物って実は志音か美砂かどっちかなんじゃないか?といらん推理をしていたんですが・・・だって、トラウマが重要なキータームになってるのに、その基になった事件が不条理というか超常現象でいいんすか?!と(汗) 「あ、これいい」っていう場面(赤い魔物が眼のところに刀をかざしてるシーン、かっこいいです)と「ちょっとやりすぎでしょ」っていう場面と両方あったかな・・・。柴咲コウ氏は上手いのか下手なのかようわかりません。天然、なのかな(笑) SUGIちゃんは美しかったのでよし!(コラ) ラスト、泣いているお客さんがちらほらいてびっくりした・・・いや、泣けるらしいとは聞いていたので、志音が死んじゃうのかと勝手に予想してたら、何だハッピーエンドじゃん、と思ったので、どこが泣き所なのかさっぱりわからず・・・(汗) しかし消火器抱えて座ってる姿は可愛かったですなあ。ストロベリーアイスが食いたい。
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