2002年04月03日(水) |
「遙か2」キャラ雑感(ネタバレ) |
すいません。ほんっとーにすいません。 スチルとムービー、八葉の分全部埋めたら小説書きます(汗) えーと、あとは幸鷹さんの「障害のある恋」と彰紋くんの両ED、紫姫のもか・・・千歳は後でいいや。そういや何日か前、新聞で「八葉物流」という文字を発見して「おお?!」と思ったものだった。終わってる・・・。 で、今回のキャラ雑感など徒然に。 天の青龍 頼忠さん。 「神子」と認めてくれるまで実に素っ気ない。どこの馬の骨やらわからんあかね(つーかオレ)をいきなり主と仰いだ頼久さんとはエライ違いで、ちょっぴり腹立たしかった。やはり天の青龍は「忠犬」でなくては。「障害のある恋」で「あさましい想いを〜」とか言い出したときには、ときめくやらおかしいやら。大事にしたい気持ちと苛めたい気持ちとの間で揺れ動く神子心(笑) その上「大切な恋」の4段階目スチルではくらくらしましたよ私・・・ああ、男の背中・・・しかも古傷がぁ! 鼻血吹きそうです。(←どういう神子だ) でも唐突に水の中でばしゃばしゃやり始めた時はちょっとどうしようと思ったけど(笑) 「蹴鞠演戯」の説明で貴族がハートを飛ばしてくるから受け取らないように、という台詞で彼は「この中には神子殿に懸想してくる輩もいるかもしれません」とかなりむっとした顔で言いました。懸想だよ懸想!(笑) 現代EDのコート姿はモデルみたいにかっこよく、「あー連れ回してえー!」とのたうったものです。でも、彼とは京に残る方が幸せになれそうな気がする。 地の青龍 勝真くん。 見た目は大人っぽくなってるのに中身は結構ガキ・・・じゃない、若かったですね。最初は性格が掴めず「心」を上げる選択肢がなかなかわからなかったのですが、最近把握できるようになりました。天真くんほどシスコンでなかったのが救いです。しかし閉所恐怖症を克服する訓練を1人でやっているところを想像すると笑える・・・。いや、笑っちゃいかんのだが。かっこいいんだかかっこ悪いだかようわからん(割に偉そう)なところはJさんに似てるかも。相変わらず泣き顔が魅力的だが「障害のある恋」では見られないのが残念。怒った顔も好き。スチルの密着度はナンバーワン。 天の朱雀 イサトくん。 出会い頭に「役立たず」呼ばわりされてかなり第一印象を悪くした(笑)イノリくんと違い、自己反省もできるし、ちょっと諦め入ったナイーブなしょんぼり顔にやられました。恋人にしたい。マジで。ラストバトルで自分に気合を入れるとこが凄く好き。私が君の茅の輪になるぜ!(笑) 「大切な恋」3段階目ではうっかり本音で「そうだよね」と言いそうになるのを抑え、励ましましたが、「どうしてお前はそんなふうに言えるんだ」と言われると平和な時代に生きているんだよごめんよう、と思ってしまいます。まあ、イサトくんが素直だからいいんでしょうけど。「お前が好きだ」とストレートに言うところが大変いいです。ところで現代EDで着ているのはユニクロだろうか・・・(笑) 地の朱雀 彰紋くん。 詩紋くんよりしっかりしてますね。いかにも「王子様」な感じが好感持てますが、あまりに天使のようで逆に詩紋くんのアラが人間らしく見えてくる(笑) 「アンタがそれでいいなら勝手にせいよ」と言いたいのをぐっと堪え、「あなたの幸せは?」と心配するフリをした神子(オレ)の本音を見抜いたのか、最後の恋愛イベントの迎えに来てくれなかった。なかなか強かな東宮様である。スチルコンプが一番最後になりそうなキャラ。許せ。どうでもいいけど、彼は攻キャラな気がします。女性のエピソードといい・・・。
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