泊まりに来た弟の友人達とちょっと話をした。唐突に1人(A君)が 「お姉さん、同人誌とか作ってるんですか?」 んぎゃっ(倒)!! な、何故それを・・・?! どうも弟が喋ったらしい。原稿手伝わせたりした覚えはないのだが、ばれていたのか(←当たり前)。おのれ・・・オタクなのは隠さないとしても、同人屋であることは伏せておいたのに・・・(怒) しかしまあ、相手も東京ゲームショウに毎年徹夜して行く人種だし(笑)「虎の穴」とかも行ってるし(笑)それに今は作ってないし、別にいっか、と開き直って汚れた(笑)過去の話をぼちぼちしたが、ここでまた痛烈な質問が。 「もしかしてボーイズラブとかですか?」 ぐはあっ!! 女が同人やるのにほかに何があるってんだよ!と開き直る早瀬。微妙に弁解しつつ、ゲームとか「踊る大捜査線」とかね〜と話していると、男2人が驚愕した。「踊る大捜査線?!」(異口同音に) ああ、そう。フツーに見てたらそうなのね(笑) もうあんなのどこからどう見てもらぶらぶじゃん、と思うのは私が腐女子だからなのね・・・(遠い眼)。既にノーマルな世界から遠く離れていることにおねーさん初めて気付いたよ・・・フ、フフ。 そこでもう1人の、LUNA SEA好きでINOスレな子(B君)が、「LUNA SEAだったらINORANとSUGIZOだけにして欲しいな〜・・・」 そうか、そうなんか(笑) 男から見ると、否、男から見ても(笑)INO×SUGIはオッケエな訳か、と複雑な喜びを感じる早瀬(笑) Jさ〜ん除外されてるよ〜?嬉しい〜?(笑) 流石に「作った本見せて下さい」という無邪気なご要望には応える訳にはいかず(汗)曖昧に誤魔化す早瀬。「今度コミケに行きたいなーって思ってるんですよ」と言う2人に、「あーそーなんだー」と微笑みながら当り障りのないアドバイスをしてあげた。 かつてKGBとかCIAとかの諜報部員だった女性がバーかなんかで「もう、昔の話よ・・・」とふっと寂しげに微笑むようなそんないい絵にならないのが、同人屋の悲しいところですな。
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