夢日記 DiaryINDEX|past|will
出かけ先でプルサーマル推進CM・・地球に優しいリサイクルだとか言ってるのを見て大激怒している。と、誰もいない工場のようなところの扉があいているので入って行くと、工場見学しているという設定になっていて、小学生ぐらいの自分の息子を連れて入っていくと、メットと作業着のおじさんが、緑色の塗料のようなものを、細長い棒のようなパーツにふきかけている。聞くと薄く放射能が含まれてるというのだが、おじさんたちもガードしてないし、何より見学の私達がいるのに、液体が霧状になって飛び散ってる中を歩かせるって一体危機管理についてどう思ってるのか?と言うことをくってかかってるのだが、おじさんたちはこんなもの大したことないみたいな感じ。気がつくと工場はアパートの一角を改造したような場所になっていて、民間人が住んでるすぐ隣りがそういった放射能を扱う工場になっているのだが、近隣住民は何も知らされておらず、普通に生活している。建物から外に出ると夜になっていて、コンクリートの坂道の上空には木々が生い茂っていて烏が鳴いている。自然は溢れているが、隣りでこのように何をされてるかわからないような状況は恐いなあと思っている。
sakanachan*
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