夢日記
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2007年09月06日(木) 大御所の政治家に反逆しようとしてる夢

古い建物の西洋風の木の重厚そうなドアを開けると、窓のない会議室のような場所に立派な長い四角のテーブルがあって、社長が座るような立派な椅子にがたいの良い老人が座っている。その老人は引退した政治家だが裏で牛耳ってるようなドンらしい。私はその老人の秘書か部下にあたるらしい。新聞を持って来いといわれるので、イソイソ持ってきてテーブルに広げると、老人はその新聞を次から次へとめくって読むように促すのでそのようにするのだが、最後に、お前はどう読んだのだ?と問われるのだが、余りにも早くめくったのでわかりませんというと、馬鹿者。もっと早く物事を読み込めるようになって置けと、叱られていると、誰かが老人を電話だと呼びに来て老人が部屋を出て行ってホッとしている。

場面が変わって、広場のようなところに他の私達ぐらいの老人の下っ端の人達が何人かいて、自分はその政治家に送り込まれたスパイのような存在だということをなぜか思い出す。同じような立場の人間が何人かいるのだと言う事が直感でわかるのだが、誰かが口笛を吹いたらそこに集ることになっている。ピューと口笛が鳴って手をあげてるのはAさんで、ああ、やっぱり、Aさんがここにいたんだ。と安心するようななんかそんな気持ちになっている。


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