夢日記
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2007年09月02日(日) |
再婚式・知れざるヒバクシャ |
ホテルの宴会場のようなところで親戚と親が集っているのだが、母親と口ゲンカになっている再婚なんだから、これくらいやってもらっただけでも感謝しろみたいに言われている。夢の中でそうだなあと一旦納得するのだが再婚って前は誰と結婚してたんだろうか?と考えている。
会場から出て暗い夜道を歩いてる間に他の人達とはぐれて、旦那と小さい田舎の古い駅のホームに立っている。母親から電話がかかってきて、そこにいるのなら、なぜうちに寄っていかないのだと非難されている。うちってどこに行けばいいのか?と言うことで又揉めて、祖母のうちに向かうのだが、死んだ筈の祖母がまだ生きていて、4歳くらいの息子を預ってもらっている。祖母はボケているのか、素なのかわからないような物言いなので、ちょっと恐いなと思っている。玄関の上がり口に布団が運び込まれて、中に見た事のないお爺さんが寝ている。お婆さんの従兄弟らしい。お婆さんに卵を取ってくれと言われて、壁にかかってある卵入れの袋をみると、卵の形になっていない、変な形の卵がいくつも入っていて、ああこれは放射能で汚染されて卵の形になれなかったのだとわかる。布団のお爺さんを部屋の方に運んで話をするが、もしかしてお爺さんが具合悪いのもそう言う事に関係あるのか?と尋ねると、突然お爺さんの娘らしい人が出てきてマイクをつきつけられる。話をしてもいいが、聞く覚悟はあるのか?と厳しく問われて聞かせて欲しいと思っている。
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