夢日記
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2006年06月04日(日) |
謎の終着駅・放射能まみれ |
寂れた田舎のホームに立っている。 前方にトンネルらしいものが見える。 関西らしいが、和歌山の近くで、和歌山ではないらしい。
もう辺りは夕暮れになっていて青い。 早く帰りたいと思っている。人々が来た電車に乗るので、つられてその電車に乗り込むが、思った方向に進まず、どんどん知らない街に行ってしまう。気がつくと辺りの人はいなくて、うちの家族と、Iさん夫婦だけが乗っている。
終点は、ある企業の敷地で、工事現場と、保養所があるようだ。
駅員は、その線路は1日に1回しか稼動しておらず、もう戻る電車は明日にならないとないと言う。企業の人が、もし良かったら温泉もあるし、御飯も無料で出すので一泊していったらどうかと言う。それもいいなと思うが、こんな山奥で何を開発しているかわからない企業の世話になるのもなあと思ってIさん夫婦を見ていると、子供さんたちを置いてきたので心配そうだ。どうしようかと思っていると、取り合えず、夜中で良ければ、私達が街へ帰る車に乗せてあげましょうか?と駅員が申し出てくれるので、そうしようと思っている。
昨日見た夢。
有名な美容院に行って無料でカットとパーマをしてもらっている。カットしてくれてる『先生』と呼ばれるマダムみたいな人は、でっぷりと太っていて、なんか怪しい芸能人のような人だ。
聖子ちゃんカットみたいにされていて、我ながらスゲエと思っている。カットが終わって、隣の部屋をのぞくと、『そこは美容のための器具があるんですよ。放射線を使って美しくなります。あなたもどう?』と言われるので辞退する。美容院の外に出ると、そこは埋立地で、そう言えばこの近くに原発があるから、あちこちに放射線がつかえる施設があるんだなあ、と思うとなんだか恐くなる。
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