きみの向こうに、昨日がみえた。 |
本当に周りの人がいなかったら、 今の自分なんて影も形もなかったんやろうな。
なんて、ありきたりと思われそうなことを思います今日この頃。
自分がしんどいときに大丈夫?って声かけてくれたり、 お誘いにぽんって乗ってくれたり。 優しい言葉かけてくれたり。 会うと笑ってくれたり。 怒ってくれたりね。
私以外の人が私にしてくれることって、 無駄なこととかあるんだろーか、って思う。
無駄なことさえ無駄になってないんちゃうか、とか思う。 こういうとこだけえらく前向きですが。
うん。なんかありがたいよね。 ちゃんと日々感じていかないとね。 すぐ忘れるもん。それが弱さやねんな。
すぐ凹む、とか、すぐしんどくなる、とか。 そういうのだって弱さなんやろうけど。 もっとたちが悪いのは、独りだと思ってしまうことなんかな。
だってちょっと外に目ぇ向けたら、 私の周りにめっちゃ人おってくれるんやもん。 そういう風に気づけることとか、 気づける状況に自分がおれることが、 ほんま倖せなことなんやと思いました。
さて私は、貰ったものをちゃんと返せているのかな。 返せるような人になっていきたいな。 ちゃんと与えられるようにならなね。
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2007年03月05日(月)
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