りんかくのあいまいさに、罪悪感。


ここ数日のこと。


テレビ見ながらはよ出てって変なテンションで騒いで、
いざ出て歌ってたポルノグラフィティの「Winding Road」が
部分しか聴いてないのに本当にいい曲やと思った。

昭仁さんの声が変わっていてびっくりした。
晴一さんが相変わらず男前だった。
あんまりにいい曲だったのでびっくりした。
いいものはいいんだね。


相変わらずわけのわからないことは続く。

どう反応していいのかだんだんわからなくなる。
それでも普通の対応しかできない。
結局いくじなしなのは私も人のこと言えないね、って思う。

そういうの、考えてたら悪循環。


実家にいるときになぜかホームシック。

京都戻るの嫌やな、って一瞬思ったことに驚き。
なにがそう思わせたんだか。
中学生見て泣きそうになるし。

戻れない、っていうのはれっきとした事実です。
そういうのを忘れていて、戻りたいとか思ったりするから。
なかったことになんてできないししたくないのにね。


村上春樹の「アフターダーク」はよかった。
すらりとしていてよかった。

ちゃんと次の日がくること。
それまでにはとても時間がかかること。
その境目が酷く曖昧なこと。


サークルライブ行ってきた。

ライブしたいな、っていっつも思う。
最長、とかそういう言葉を聞いて悲しくなる。
どんだけ悲しんだって戻ってこないのに。

倖せそうに歌う人を見て、自分も倖せになれた。
そういう伝染ってすごい。

2006年09月27日(水)

ブーゲンビリア。/愛/HOME/ キャンディハウス/MAIL

My追加