また帰って来たロンドン日記
(めいぐわんしー台湾日記)
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斉藤学講演集「グリーフワークの進め方」を読んでいる。 第4巻「回想と悲嘆の仕事(2)」 NLP(Neuro-Linguistic Programme=神経言語プログラム)の会合で 八本松まで行く途中、電車の中でこれを読む。 最後に出てくる虐待され、施設に預けられていた女性の回想に涙する。
安全という感覚(もしくはそれを感じ取ること)がいかに大切か。 安心できる空間(もしくはそれを感じ取れる能力)がいかに必要か。 NLPの会合(ピース・バード・カフェといいます)はものすごくよかった。 自分的にはきゅうにいくつものステップを飛び越えて、 自分の求めるものが何なのかを目の前にしてしまって、びっくり。 次から次に繰り出される質問に、本人が自分で答えているだけ。 いやぁ、やっぱNLPはすごいわ、と思った。
というかんじで、斉藤さんの本では次の巻に「将来の自分」というのが出てくる。 将来の俺が、たくましく、強いイメージとなって俺を導くだろう。 っていうことで、天気がよければ明日の朝も宮島に泳ぎにいこう! 自分がずっと健康だということに気づいたし、 やっぱり余っている体力はちゃんと使って、体を鍛えないと。
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