2006年09月16日(土) |
運動会 喜びと悲しみ |
お天気が心配されていた中、今日、無事運動会をとり行う事ができました。
みのりは60m走で3位という、私たちの子供にしてはとんでもない快挙を成し遂げてくれ、とても嬉しかったのですが・・・。
一方で、悲しい出来事が。
結局ゆうみは保育園に行ってもらったのですが、お迎えから帰って来たオットから、驚くべき事件を聞かされたのです。
その話とは、大体次のとおり。
一時保育で週の半分くらい保育園に来ているUちゃんという女の子がいるのですが、ゆうみはどうもその子のことがあまり好きではないらしく、先生が
「一緒に遊んであげてね。」
と言っても、そして実際そのUちゃんがゆうみのところに近づいてこようとしても、わざと背中を向けて知らんぷりをしてしまうのだそう。
これだけなら、
「まあ、子供でも相性の良し悪しはあるから仕方がないかな?」
と思えなくもないのですが、なんと、今日その子に向かって、
「ぶた・・・。」
とつぶやいたそうなのです!!
それを聞かされた瞬間、私の頭の中は真っ白、それとは対照的に目の前は真っ暗・・・。
ガーン・・・ガーン・・・ガーン・・・。
その言葉を聞いた先生は、キッとゆうみのほうを睨んだら、ゆうみはハッとして、
「やば、まずいこと言っちゃった?!」
みたいな表情を浮かべたらしいのですが。
って・・・それってどうなの?
素直なだけに、余計にたち悪くない?
私たち夫婦は、子供の前では決して悪口は言わないのに。
特に身体的特徴でどうのこうのという話はしないように心がけているのに。
それなのになんで・・・?!
もう、ショックでショックで・・・。
話を聞いてから、寝るまで、ずっと引きずって溜め息をつく私。
でも、オットはさほど気にしていない様子。
「これくらいの小さい子供ではよくある話だよ〜。」
って言うんだけど・・・私はけっこうなショックだったのよ・・・。
そういう事を言ったらその都度注意していけばいいとは思うんだけどね。
でも、ショックだったんだよ〜〜〜(TT▽TT)
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