遂にこの日がやってきました。
みのりにとって、初めてのバレエの発表会です。
ひと言で言えば、、、
「ものすごく良かった。」
これに尽きます。
第一幕。
緞帳が上がり、全員がいたつきで並んでポーズをとっているのを見た瞬間、胸がぎゅーーーっとなって泣きそうでした(またかい)。
満員御礼の会場の雰囲気に呑まれることなく、みのりはよく演じきったと思います。
(1か所間違えたけれどもーーー。
アーンドやっぱりパッセが左足軸の時早く降りちゃったけれどもーーー。)
はっきり言って、初級クラスまでは、まあ、それなりですよ。
でもね、中級以上(小学校高学年以上)はホンッと見ごたえある。
かなりハイレベルで完成度の高い発表会でした。
ここまで仕上げるには、そりゃー半年前からレッスンにレッスンを積んで、ビシバシ鍛える筈だ、、、と。
お迎えしたゲストの方々も、それはそれは素晴しい演技でした。
おそらく観ていた方全員が満足して帰って行かれたのではないかと思います。
が。
3時開場、3時半開演のこの発表会。
10時半に私たちが楽屋入りしたとき、いまだに父兄の方総出で衣裳のスパンコール付けをしていたことなんて、誰が想像していたでしょうか?
いいえ、それどころか胴体部分でさえできておらず、スタッフの方に指導を仰ぎつつ皆ではぎあわせ、時間ギリギリにやっとチュチュが完成したなんて、誰も知る由もありません・・・。
恐ろしい。
去年もこうだったのか聞いてみたけど、そうではなかったらしいけど。
ああ、なんだか、何をどう書いたらいいのかわからない。
たくさん感動したんだけれど、うまくまとまらないよ。
あまりにお粗末なので、おまけ画像で誤魔化そう(笑)
マイケルジャクソンか、故鈴木その子さんか、はたまたCATS(by劇団四季)か(笑)
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