2006年02月03日(金) |
せっかち VS おっとり |
皆さん、ご心配かけて申し訳ありません&温かいお言葉にウルウルです。
インフルエンザに気管支炎を併発してこじらせていたみのりも、昨日からインフルエンザ発症のゆうみとオットも、峠は越えたようです。
と言っても、きっと、薬のお陰でダウンしていないというだけなので、今週末も油断せずに大人しくしていようと思っています。
あわよくば、私1人でデパートに出かけてみのりと私の入学式スーツを見てこようかしら?
な〜んて、これっぽっちしか思っていません(笑)
さあて、出産予定日まであと8日なわけですが、実はゆうみが生まれたのが予定日の8日前だったので、なんとなく今日は朝起きた時からそわそわしていた私です。
そして、午後、2回目の洗濯物を干している時、な〜んか下腹部に生理痛のような痛みが・・・。
う、遂に、来てしまったのか・・・?
タミフルでだましだまし仕事をしているオット。
家に帰ってきた時、
「調子、どーお?」
と聞いてみました。
すると、
「うん、まあ、大丈夫。」
「そう?もう峠は越えたかなぁ?明日には元気になるかなぁ?」
「うーん、わかんないけど、大丈夫じゃないかなぁ。」
いかにも、オットの体を気づかった様な発言でしたが、ゴメン、ホントはそういう意味じゃなかったんだ〜<( ̄∇ ̄)ゞ
大変な時に余計な心配かけても仕方がないと思ったので、下腹が痛い事は言わずにおこうかとも思ったのだけど、黙っていて急に
「陣痛来たーー!!!」
となってもかえって迷惑をかけるかなと思ったし、夕方オットは少し元気になったようなので、
「もしかしたら、今日明日には産まれるかもしれない・・・。」
と告白(?)しました。
明日はまだ子供達は保育園には行けないし、運悪くうちの母は今日から友達と一泊旅行に行っているし、もし本当に今夜辺りから陣痛が来たりしたら、東京のお義姉さんに来てもらうしかないかも。
(ちょうど土曜で仕事がお休みだろうから)
一時は、本当に産まれるかもしれないと覚悟を決めて、最終チェックをしたりしていたけれど、夕方〜夜になるにつれて下腹部の鈍痛もどこかへ去り、とりあえず今日のうちにどうのこうの、という感じではなくなりました。
今夜もし陣痛が来たら、それこそ本当に1人で入院準備品の詰まったスーツケースを転がし、バッグを抱えて、エッチラオッチラ坂道を上ることになりかねなかったけれど、それは免れてよかった・・・。
(産婦人科は家の前の坂道を上ったところ、歩いて1分)
明日かあさってなら、家族みんなと一緒に病院入りできてとっても理想的なんだけどなぁ・・・。
ところで、どうやら今日中には産まれなさそうだ、となった時のオットの発言。
「それじゃあ、(=予定日より8日早く産まれちゃったゆうみよりも遅く出てくることになるから)ゆうみよりはせっかちじゃない子が出てくるかもねっ!」
と。
え、そりゃ、みのりは予定日より3日だけ早く、ゆうみは8日も早く産まれてきたわけだけど、それでその子のせっかち度が決まるの・・・?(笑)
もし、本当に予定日よりも遅く産まれればおっとりな性格なんだったら、それこそ、3年でも4年でも身籠りますよ、わたしゃ。
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